下町ロケット あらすじ・レビュー(第3話)TBS系列11月1日放送


第3話
ネタバレ注意

第3話 あらすじ

佃製作所は、ナカシマ工業との訴訟で勝利し、多額の和解金を手に入れた。帝国重工に特許を売却すれば、さらに20億も入ってくる。そのことで社内は盛り上がっていた。

特許を売却するのか、それとも使用権契約を結ぶのか、帝国重工に返事をする日がやってきた。そこで佃は、財前(吉川晃司)や富山(新井浩文)が予想もしていなかった提案をする。

佃から、その提案について聞かされた若手社員たちは、会社を私物化するなと佃に迫り、開発部のメンバーたちの関係もおかしくなりだした。

佃はある日、娘の利菜(土屋太鳳)から1億円を貸して欲しいと頼まれる…。

ドラマっ子のつぶやき

予想外の提案とはなんでしょう?自分のところでロケットを作るとか言い出さないですよね?ちょっと和解金貰ったからって、いくらなんでもそれは無理だしな~。

もしかして、佃製作所もロケット作りに関わらせろってことかな?

お金の心配もしなくて良くなったわけだし、使用契約でいいんじゃないかと思うんですが…。新しくバルブシステムを作るとなると2年かかるということだから、売却しないといわれたら、帝国重工も従うしかないだろうし。

それさえさせないとなると、帝国重工が何か仕掛けてくるかもしれませんし…。

このドラマ、夢を捨てきれない男の話でもあるようなので、ただ使わせるだけじゃ気がすまないってことかなあ?

次回はドキドキだなあ。

レビュー(感想)

部品供給に関しては、社員から不満も出てますね。若者の方が現実的なのでしょうか。おじさん連中は、社長くらいの年齢で夢を見るということに、少し自分を重ねたりして、応援したいっていう気持ちもあったりするのかな?もちろん、仕事に誇りを持っているからこそ挑戦してみたいという気持ちが大きいのでしょうが…。

今週は、財前さんが、佃製作所の技術の高さを理解してくれたことが一番嬉しかったです。あの瞬間、感動しました。

社長の夢を応援したいとも思ってくれたようですが…財前さん、会社での立場が悪くなったりしないかしら…?!それが心配。佃製作所を応援してくれる人が不幸になるのはイヤだな。

さて部品供給に関して、帝国重工の社長はなんていうんでしょう。内製化にこだわっているなら、却下するんでしょうね。でも佃製作所には特許がある。
どうなるんだろ~?!

佃製作所の賛成派と反対派の意識・意見の違いを社長はどうするか。反対派をほうっておいたら、大事な技術者を失うことになるかもしれませんし…。

社長、どうするかな?

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
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2015年 秋ドラマ

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