下町ロケット あらすじ・レビュー(第2話)TBS系列10月25日放送


第2話
ネタバレ注意

第2話 あらすじ

ナカシマ工業の汚いやり方で、窮地に陥った佃製作所。佃(阿部寛)は、会社を守るために、一度は会社を手放すことを覚悟したが、殿村(立川談春)の会社を愛する気持ち、そして弁護士・神谷(恵俊彰)からあることを提案されたことがきっかけで、ナカシマ工業と闘うことを決意した。

提案されたあることとは、逆訴訟だ。短期間で決着をつけることが出来るかもしれない反面、失敗したら、佃製作所を更に窮地に追い込むことになるかもしれないという賭けのようなものだった。

安定した職場で働きたいと望んでいる迫田(今野浩喜)や江原(和田聰宏)たちのような社員は不安な気持ちで過ごしていた。

そんな中、大企業である帝国重工の財前(吉川晃司)と富山(新井浩文)が佃製作所にやってきて、意外なことを提案される。

ドラマっ子のつぶやき

佃製作所、すごいです。面白くなってきましたよ~。これも神谷弁護士のおかげですね!
特許の申請をやり直したほうがいいというアドバイスがあったからこそですから。

バルブシステムの特許を取っていることで、大企業の帝国重工がやってきます!
和解案などに乗らなくて本当に良かった。

しかし、帝国重工は、内製化を目指してますから、そういう意味では厄介ですけど…。特許を売るのではなく、部品を卸せるようになればいいけど…。

いや~来週は面白そう!その分、嫌な気分にさせられることも増えるんだろうけど…。
早く最終回が観たい。早く何もかもスッキリしたい!

連続ドラマじゃなく、スペシャル番組とかだったら、その日のうちに解決しただろうから、そっちの方がよかったかも~。

レビュー(感想)

今回は最高でした!!スカッとした~!!!

もう少し、ナカシマ工業との裁判を引っ張るのかと思っていたから、余計嬉しかったです。しかも和解金の額もスゴイ!

佃社長の物づくりへの情熱が理解してもらえたんですね。過去の裁判を見ても、ナカシマ工業の言いがかりってことはわかるでしょうし…。

あの新聞記者も良かったな~!あんだけのこと書いてくれてモヤモヤが晴れました。神谷弁護士が言っていた、倒産した会社の息子さんだとはビックリでしたが…。

そしてやはりやってきましたね。白水銀行。絶対手のひら返すだろうと思っていたけれど、予想以上のクズっぷり。あんなところと取引するわけないのに…。今後一切取引しないと、殿村さんに言わせたところも良かったです。

「私は佃製作所の社員ですから!」にうるっとしましたし、佃社長の「殿村の方があなたたちよりよほどちゃんとした銀行マンだった!」というのも素敵でした。殿村さんが報われた日でもあったように思います。

次は帝国重工ですね。どうなっていくんでしょう。

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
10時半エンジェル・ハート日テレ系列

2015年 秋ドラマ

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