コウノドリ あらすじ・レビュー(第9話)TBS系列12月11日放送


第9話
ネタバレ注意

第9話 あらすじ

6年前に四宮(星野源)が担当していた患者が出産時に亡くなった。母親を助けられなかった罪悪感から、その時生まれたつぼみちゃんの病室を毎日訪れていた。

四宮のオペ中に、つぼみちゃんの容態が急変したと聞かされる。サクラ(綾野剛)たちも慌てて病室に駆けつけた。

ある日、妊婦・小泉明子(酒井美紀)が救急搬送されてきた。23週で、切迫早産になってしまったが、新生児科と協力し、何とか赤ちゃんは生まれてくることができた。だが、とても小さく、たくさんの管につながれているわが子と対面した両親は、その姿を見て息をのむ。

新生児科医の新井(山口紗弥加)から、赤ちゃんについての説明を聞かされた父親・大介(吉沢悠)は、なぜ助けたのかと新井を非難する。新井はその後も、赤ちゃんから離れず一生懸命看病を続けた。その姿を見ていた新生児科の部長・今橋貴之(大森南朋)は、心配し、一人で抱え込まないようにと忠告する。

不妊治療をした結果、ようやく妊娠することが出来た相沢美雪(西田尚美)は、出生前診断をするかどうかで迷っていた。

38歳という年齢で出産する場合のリスクを考え、赤ちゃんに異常がないか気になっているという…。

ドラマっ子のつぶやき

つぼみちゃん、ようやく容態が落ち着いたと思っていたらまた…。頑張れ!

お母さん、亡くなってたんですね。その点の説明がドラマの中であったのかもしれないけど、覚えてなかった…。生きてるけど会いに来ないのかと思ってました。
つぼみちゃんには何とか頑張ってほしいなあ。

次回はまた小さな赤ちゃんが生まれてきます。また来週もイライラしそうな内容…。

せっかく生まれてきたのに、「なんで助けた」なんて、責められたら、先生がかわいそうすぎる…。そこは「ありがとう」でしょうよ…。
頑張って生まれてきた赤ちゃんもかわいそう…。

当たり前だけど、妊婦さんにもそのご主人にも、いろんな人がいるんだな…。

レビュー(感想)

小さい身体で一生懸命頑張りましたが、力尽きてしまいました。これに関してはもう、何も語れない。というか、私が詳しく話すことはありません。

つぼみちゃんも…。「名前を呼んであげてほしかった」と四宮先生が泣きながら言うシーンがつらくて…。つぼみちゃんは、毎日四宮先生が来てくれて嬉しかっただろうと思うけれど、お父さんに会いに来てもらえなかったのは辛かったのかなと思ったり…。

自分のことを責めたりしていなければいいけど…と考えると、辛くなります。

新井先生、戻ってこれるでしょうか?新生児科で働くのは、やはり相当心が疲弊するんでしょうね。しっかり休んでぜひ戻ってきてもらいたい。

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
10時半エンジェル・ハート日テレ系列

2015年 秋ドラマ

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