コウノドリ あらすじ・レビュー(最終話)TBS系列12月18日放送


最終話
ネタバレ注意

最終話 あらすじ

サクラ(綾野剛)を養護施設で育ててくれた景子ママ(綾戸智恵)から手紙が届く。その手紙にはサクラの母親のことが書かれていた。

そんな中、サクラは、男で一つで子供を育てている永井浩之(小栗旬)から、芽依を母親に預けて働くことに専念しようと思っていると聞かされる。

サクラの患者・相沢美雪(西田尚美)は、不妊治療で赤ちゃんを授かった。出版社で働く美雪は、院長の大澤政信(浅野和之)から、周産期医療の密着取材の許可を得る。

先天性の疾患を持って生まれた赤ちゃんの母親・森口亮子(奥貫薫)は、今橋(大森南朋)から赤ちゃんに会わないかと声をかけられ、少しずつ心を開いていくが、夫の武史(戸田昌宏)は赤ちゃんに会うことを拒否し続ける…。

ドラマっ子のつぶやき

来週は、サクラのお父さんについても何かわかりそうです。父親を知ろうとするでしょうか?会いに行ったりするでしょうか。

そして次回再び、永井さん(小栗旬さん)が出てきます。娘さんをお母さんに預けて仕事に専念するつもりだとサクラに話しますが、サクラはなんと答えるのか?

一人で小さな赤ちゃんを育てていくのは大変ですよね。男親でも女親でも…。

出来れば誰かがフォローしてくれる中で、赤ちゃんと一緒に暮らせたらいいんだけど…。

次は最終回ですから、サクラも永井さんもほかの妊婦さんたちも、幸せに終わってほしいなあ。

レビュー(感想)

サクラのおかげで、そしてBABYのおかげで、永井さんは自分の手で芽依ちゃんを育てていく決心をしました。

働き盛りの男性が、今まで営業でやってきた人が、部署を変わって定時に帰らなくてはいけないというのは辛いでしょうが、子供と離れてしまったら、もっと辛いかもしれませんからね。

お母さんが東京に出てきてくれて一緒に子育てしてくれるというなら別ですが、お母さんにもお母さんの人生があるわけだし…難しいところです。

飯塚さんも目が覚めて本当に良かった!赤ちゃんに会いたいっていう気持ちが奇跡を起こしたのかもしれません。とにかく良かった。

そして、飯塚さんの出産を目の当たりにして、相沢さんにも心境の変化がありました。上司にもはっきり妊娠の事実を告げられたし、仕事も赤ちゃんもどっちも大事という、自分の素直な思いも口にすることが出来たし♪

そしてBABYの記事も出なくなったし。

産婦人科、新生児科の先生たちの大変さも改めてわかりました。責任重大というだけじゃなく、精神的にも辛い仕事だな~と…。

このドラマ、観ていてツライ回も多かったけれど、いろいろと勉強になりました。

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
10時半エンジェル・ハート日テレ系列

2015年 秋ドラマ

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