コウノドリ　あらすじ・レビュー（第8話）TBS系列12月4日放送

コウノドリ
第8話
ネタバレ注意

第8話　あらすじ

サクラ（綾野剛）が担当している妊婦・川村実咲（中村ゆり）は、お腹の赤ちゃんが動くたびに苦しいと訴える。37週を迎えて順調だったが、実咲は、2年前にもサクラが担当したことがあり、とても悲しい出産を経験していた。

今回の妊娠を喜んではいるが、最初の赤ちゃんのことを乗り越えられないという。

妊婦・土屋マキ（谷村美月）は、初めての妊娠に喜びいっぱいだったが、四宮（星野源）から、赤ちゃんが口唇口蓋裂だと告げられる。

四宮は、手術をすれば治ると説明するが、マキにはショックが大きすぎてなかなか受け止められない。

サクラが引継ぎ、マキと夫の昌和（森岡龍）に再度丁寧に説明したが、やはり受け入れられないようだ。そんな夫婦を見ていた新生児科の白川領（坂口健太郎）は、大げさに騒ぎすぎだと言い放つ。

四宮やサクラ、下屋（松岡茉優）からも注意されるが、今橋（大森南朋）は黙って1通の手紙を渡した…。

来週は、2年前にサクラが担当した患者さんがやってきたり、初めての妊娠で赤ちゃんが口唇口蓋裂だと告げられたりという内容です。

口唇口蓋裂って言われたら、いくら手術をすれば治るっていわれても、ショックだろうと思います。「大げさに騒ぎすぎ…」っていうのは違うでしょう。不安だろうな…。

ところで、白川領を演じている坂口健太郎さんって、小泉孝太郎さんとすごく似てません？

毎週、「似てるな～」と思いながら見ています。名前は違うけど、兄弟かと思いました。

来週もまたじっくり観察してみよう。

悲しい過去を乗り越えて、無事出産することが出来ました。良かった。
出産シーンで、サクラが涙を流しているのを見てこっちまで泣けてきました。

それにしても四宮先生、あの口調とかなんとかならないかな～。実は優しいって言われても、妊婦さんへの説明がシンプル過ぎるというか雑すぎるというか、あんな対応されたら、絶対担当変えてもらいたいって思いますよ。

わざわざご主人と一緒にもう一度説明を聞きたいって来てるのに、次の診察の時に説明しますって…。イライラする～。赤の他人だけど、ドラマだけど、イライラした～～～！
今説明してやれよ！ってテレビに突っ込んでしまいました。

やっぱりサクラはいいな～。物腰も柔らかいし、妊婦さんが不安に思ってたら、納得いくまで丁寧に説明してくれるし。

自分が病気になった時は、サクラみたいな先生がいいな～と思いながら観てました。

四宮先生が思わず笑ったシーンは良かったけど、やっぱり担当はしてほしくない。