コウノドリ　あらすじ・レビュー（第7話）TBS系列11月27日放送

コウノドリ
第7話
ネタバレ注意

第7話　あらすじ

妊婦・森亜沙子（南沢奈央）は、自然分娩が赤ちゃんにとって一番幸せなことだと信じている。そのため、食生活にも気をつけ、運動もきちんとしているが、出産に対する自分なりの考えが強すぎて、産婦人科を必要以上に敵対視することがある。

彼女が通う助産院のベテラン助産師・野々村秀子（冨士眞奈美）に、自分の理想の出産について熱く語るが、担当医のサクラ（綾野剛）とは目を合わせようともしない。

妊婦・山田郁美（足立梨花）は、正常なお産をできる状態にあるが、陣痛の痛みに耐えられず、産婦人科なのになんで何もしてくれないんだと文句を言う。わがままばかり言う郁美に対しても、助産師の小松留美子（吉田羊）は優しく励まし続ける。

初産の場合、特に不安が強い妊婦さんが多いため、もっと時間を取ってあげたいと思っているが、病院でそれをすることはなかなか難しい。助産院を開業した同期から引き抜きにあっていることをサクラと下屋（松岡茉優）に話した。

野々村の発言をきっかけに、小松と四宮春樹（星野源）が言い争いを始める。四宮は産婦人科がいない助産院でのお産に否定的だが、小松には助産院に対するある思いがあった。

次回は、結構面倒くさいというか大変な妊婦さんのお話みたいです。妊婦さんにもいろんな人がいるから大変だろうな～。文句ばっかり言う人もいるでしょうね。

ただでさえ、妊婦様って言葉が出来たくらい、それだけで偉そうな態度をとる人が実際にいるわけですよね。少数派だとは思いますが…。

いくら産婦人科医でも人間だから、勝手なことばかり言う人、わがままな妊婦さんにはイラッとするだろうな。穏やかそうなサクラは、そういう人たち相手にどう対処するんでしょうか。

赤ちゃんは無事に生まれました。良かった。
自分の理想の出産をしたいと願う妊婦さんや、最初の出産で戸惑う妊婦さんなど、今回は妊婦さんの問題に焦点があてられました。

最初の妊娠は不安だろうけど、「医者なのになんで何もしないのよ」っていうセリフにはイラッとしてしまいました…。産むのはお母さんでしょうよ…。

でもそれよりもっと大変そうだったのが、病院では生みたくないという妊婦さん。なんであんなにも頑ななのか…。小さい頃、妹の出産に立ち会ったことが原因なんですよね。

あれが本当の出産で、あれ以外は出産じゃないって思いこんでしまったんだろうな。でも一番大事なのは、赤ちゃんを無事に生むことですからね。嫌だなんて言ってられません。

今回は、赤ちゃんは無事に生まれたので安心してみてられました。
次回も無事に生まれますように。