オトナ女子 あらすじ・レビュー(第7話)フジテレビ系列11月26日放送


第7話
ネタバレ注意

第7話 あらすじ

高山(江口洋介)は亜紀(篠原涼子)のことを心配して温泉宿まで行く。酔っぱらって寝ている亜紀を見てそのまま帰ろうとするが…。

翌日、萠子(吉瀬美智子)から、高山が亜紀のもとへ駆けつけたことを聞く。高山に確認するが「妙な誤解をしているんじゃないか」と言われてしまう。

萠子の店には毎日のように田代(丸山智己)が通ってきていた。萠子が嫌がっていても気にせず話し続ける。そして、一度一緒に飲みに行ってくれたらもう来ないからと言い出した。

その頃みどり(鈴木砂羽)は、次男の碧(矢部昌暉)が年上の女性と腕を組んで歩いていると沢田(千葉雄大)から連絡を受けていた。心配になったみどりは、バイト終わりの碧を尾けてみることにした。

亜紀は高山に部署が変わって大変だという話をする。そして高山の話を聞いた亜紀はあることを決意する…。

ドラマっ子のつぶやき

萠子は社長じゃない方がいいような気がするな~。あの人なんかやだ。母親との関係についてもあんな風な言い方するなんて…。もう少し言い方、あると思うんだけど。

田代っていう人は、何をしている人なんだろう?気になる…。自分の思ってることを素直に言える相手の方がいいよな。

一番気になるのは高山さんと亜紀。駆けつけてくれた高山さんとちょっとは進展あるかな~?あるといいな~☆

レビュー(感想)

やっと高山さんと亜紀の恋物語が始まりそう。待ってたよ~。長かった!これまでのいろいろはいらなかったんじゃないかなどと思ったり…。

予告で、高山さんが亜紀を抱きしめるシーンがあったので、どういうことからあんな展開になるのかとドキドキしながら待っていましたが、ただ躓いただけでした…。でもいいや。もうこの際なんでもいいやって思えてきた。カッコいい高山さんを観られたらそれでいい。

抱きしめた後の高山さんの「しまった~」みたいな顔は良かったです。可愛かった☆

あの嫌がらせのメール、やはり部の女子が原因でしたか。自分の好きな男が亜紀に思いを寄せていることが気に入らないというだけの、ただの嫉妬じゃないか。見苦しい。

自分がもっと魅力的な女になって振り向かせようくらい思わないのかな。自分を磨いて亜紀に勝てばいい。おばさんだからこそ、小奇麗にしてなきゃいけないんじゃないかなあ?

あの女子に何のお咎めもなく、部署も異動にならないなんて納得いきませんけども、亜紀も無事に元の部署に戻れたし、いいか…。

それにしてもあの社長、やっぱり好きじゃない。結局高山さんのおかげで戻れたみたいなものですね。高山さんのカッコよさだけが救いだな~。

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
10時半エンジェル・ハート日テレ系列

2015年 秋ドラマ

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