偽装の夫婦　あらすじ・レビュー（第7話）日本テレビ系列11月18日放送

偽装の夫婦
第7話
ネタバレ注意

第7話　あらすじ

ヒロ（天海祐希）は超治（沢村一樹）に、母・華苗（富司純子）の病気がウソだったことを告げ、ゲイであることを打ち明けてほしいと頼んだ。尻込みする超治に、本当に好きになってしまったから、一緒にいるのがつらいという本音を思わず口にしそうになる。

超治がようやく覚悟し、真実を打ち明けようとした時、原先生（柴本幸）から連絡が入る。幼稚園のホームページに、超治がゲイであるという書き込みがされているのだという。書き込みはすぐに削除されたものの、嫌がらせはその後も続いた。

保護者の家に、超治がゲイであり、保（工藤阿須加）と付き合っているという怪文書や2ショットの写真まで送られており、ヒロにも脅迫電話がかかってくる。

保護者会で正直に話すつもりだという超治は、きちんと話せば受け入れてもらえると思っているが、ヒロは不安で仕方ない。

保護者会の日、超治がゲイであることを素直に話すと、保護者たちは超治を責め、ピンチに陥る。そこに現れたヒロにも変化が訪れる。

次回は、保護者のみんなに、超治がゲイということがバレちゃいます。掲示板に書き込んだのも、嫌がらせも全部、原すみれでしょう。ヒロとの会話聞かれちゃったし…。あの女は一体何をしたいんだ？！放っとけよ！

さすがに今回の件は、ヒロにもどうしようもできないんじゃないかな？やはり、まだまだ偏見持ってる人は多いし、自分が通わせている幼稚園の先生がゲイっていうのは、嫌がる保護者多そうだし…。

しかも、超治が信頼出来る先生だからこそ、親もショックなのかもしれないし…。

やっぱりやめなきゃいけなくなるのかな～…。

ヒロが自分の思いを伝えて出て行ってしまいました…。好きになってしまったら一緒にいるのは辛いですよね。ユウちゃんの前で号泣するヒロの姿がつらかった。

でもそれと同時に、素直に泣ける相手がいるということには安心しました。ヒロにとって、ユウちゃんとしおりは、そういう友達なんですね。

超治は、幼稚園でも辞職しろと言われ大変なことになっていて、ヒロも出て行って…大丈夫でしょうか。ヒロは超治の支えになってたと思うので少し心配。

超治がお母さんにゲイだということを話す前、ヒロが後ろ向きに倒れてそれを超治が受け止めるという遊びをしてましたよね？あの時の超治の表情がとても気になります。

なんというか、ドキッとしたような表情をしたように思うんですよね。やはりどこかで、ヒロに対して特別な気持ちがあるんじゃないのかな。親友としてじゃなく、女性として見ている何かが…。

次回が気になります。