偽装の夫婦　あらすじ・レビュー（第6話）日本テレビ系列11月11日放送

偽装の夫婦
第6話
ネタバレ注意

第6話　あらすじ

ヒロ（天海祐希）が超治（沢村一樹）への素直な思いを伝えようとした時、保（工藤阿須加）に告白すると言い残し、超治が家を出て行ってしまった。結局そのまま一晩帰ってこなかった。

心配するヒロの気持ちなど知らず、翌日超治は、保とのことについて話し始める。話を聞きながら、ヒロは複雑な気持ちになる。

ヒロは再度、自分の気持ちを伝えようと試みるが、またもやタイミングを失ってしまう。超治に振り回されたくないと思ったヒロは、距離を置こうとするものの、超治から助けてほしいと頼まれる。

しおり（内田有紀）の元夫・皆川（神尾佑）が、幼稚園にやって来て、ユウ（井上琳水）を連れて行ったまま返してくれないのだという。
皆川はエリート弁護士だが、しおりに暴力を振るって離婚したあとも、ストーカー行為をしていた。

ヒロは、皆川と話し合うため、しおりと超治を連れて会いに行く。ユウを返してほしいと頼んでも、まったく聞いてもらえない。それどころか、しおりにもう一度やり直したいと言い出した。しおりがそれを断ると、皆川の態度が豹変し、逆上し始めた。

ヒロは持ってる法律に関する知識を駆使して、皆川と対等に話をするものの、ユウを取り返すことはできなかった。

ユウがいなくなったことで悩むしおりに、超治は、ヒロがきっと、取り返す方法を考えてくれるからと言って励ました。そしてヒロは、ユウを取り返すため、ある作戦を思いつく…。

次回は、可愛い可愛いユウちゃんが元夫に連れていかれてしまいます。許せない！！！私、ユウちゃんが大好きだから、次回はその男をめっちゃ罵りながら観てしまいそうだ…。

散々暴力ふるって足をあんなふうにしておいて、やり直したいだ？！バカか？！
今でも弁護士続けてるってのはどういうこと？傷害罪で捕まっても、資格ははく奪されないの？！それとも、警察沙汰にしてないってことかな？一生治らないのに？！

観る前から腹が立ってしょうがない。ユウちゃん、ママと離れてかわいそうに…。絶対ヒロが助けてくれるからね！

今回、ホームパーティに来た時のユウちゃんの恰好も可愛かったな～☆あの笑顔がたまらない！あんな可愛い娘と離れ離れになってしまったら、生きていけないね…。

ヒロがどんな方法でユウちゃんを取り戻すのか、楽しみです。

さすがヒロ！ユウちゃんを無事取り戻すことが出来ました。自分勝手な男でしたから、どうなることかと思ったけれど、さすがにあの男も弁護士資格をはく奪されるのは嫌だったようですね。

しおりとヒロの友情も本物です。友達がいないって言ってたから本当に良かった。
ユウちゃんはまだ、ヒロにパパになってほしいと思ってるんだよね。「かぞく」って書いてあるカードを眺めているユウちゃんを見てたら、もう全員で一緒に暮らして、みーんなで家族になればいいのに！って思ってしまう。

今回のことがきっかけで、おばさんにも超治がゲイであるということがバレてしまいました。ヒロの結婚には何かあるとずーっと思っていたおばさんとしては、腑に落ちた感じでした。

でも周りにどんどんバレていったら、二人が偽装夫婦でいる意味もなくなってくる。ヒロが時々見せる、切ない表情を見るとかわいそうになってきます。本当にお互いが親友としか思ってなかったらきっとうまくいくんだろうけど…。

保からの返事は、飲みに行ったりするお友達から始めるってことでしたけど、偏見を持つのをやめるというだけの話で、その先はないですよね。だって大切なヒロの旦那さんですし…。

ヒロの切ない思いが超治に届くかな。届いたとしたら、その時超治はどうするんだろう？