サイレーン　あらすじ・レビュー（第5話）フジテレビ系列11月17日放送

サイレーン
第5話
ネタバレ注意

第5話　あらすじ

里見（松坂桃李）は、ホテルのエレベーターで、カラ（菜々緒）と接近しているところを、猪熊（木村文乃）に見られてしまった。カラの罠にまんまとはまった猪熊は、里見の説明を聞こうともしない。

翌朝、猪熊は、安藤（船越英一郎）から本庁捜査一課への異動を命じられる。どちらかが異動になったら結婚しようという里見との約束が頭をよぎり、すぐに返事することが出来なかった。

千歳（山口紗弥加）からの助言もあり、里見のことをもっと知ろうと思った猪熊は、巡査になったばかりの里見が担当した未解決事件について調べ始める。

速水（北山宏光）は、猪熊の栄転のきっかけになったのはカラだろうと推察し、カラに接近し始める。

その頃、里見は一人で捜査を続けることに限界を感じ、アイ（佐野ひなこ）とレナ（入山杏奈）に協力を仰いでいた。アイが、会員制クラブの関係者からカラの住所を手に入れ、里見が侵入すると、そこで思わぬものを発見した…。

猪熊さんが思っていた以上に単純で、カラの術中にまんまとはまりましたよ。里見との間はぎくしゃくして、溝が出来ました。カラの思惑通りです。
あんなに簡単に罠にはまるとは思いませんでした。悔しいな～。

二人の信頼関係がカラを追い詰めていくのかと思ったら、まったく逆じゃない。

なんだかつまらない展開だ…。観たくなくなっちゃったよ。
もっとスカーッとする展開を期待しているのに。カラが追い詰められるにはまだ早すぎるんだろうけど…。

次回もイライラしちゃいそうだな…。

里見には信頼できる先輩とかいないんでしょうか。相談しておいたほうがいいと思うけどな。何があるかわからないんだから、自分の身を守るためにも…。簡単に、カラの罠にかかる人なんだから。

一般人の女性に捜査の手伝いをさせるなんて、考えられない！あり得ない。不法侵入する時まで一緒に連れていくなんて…。バカなの？！部屋に入ったことにカラが気づかないわけないじゃない。

盗聴器をつけられたことにも気づかないあんたとは違うんだよ～。
素人の女の子にカラが何かしたらどうするつもりだ。

猪熊も、里見がカラのことを疑ってたの知ってるくせに、訳が分からない。ホントに刑事か？！浮気を疑う前に、カラのことを疑えよ～。いろんな事件にカラが関わってることはわかってるくせに、どうしてまったく疑わない？！昔からの親友ならまだわかるけど…。

これ、カラの一人勝ちじゃないのかな。里見に暴けるのかな。