5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～　あらすじ・レビュー（第9話）フジテレビ系列12月7日放送

5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～
第9話
ネタバレ注意

第9話　あらすじ

潤子（石原さとみ）は、高嶺（山下智久）と結婚するために、ELAを辞めることにした。清宮（田中圭）は潤子が差し出した退職届を何も言わずに受け取った。同僚の百絵（高梨臨）やまさこ（紗栄子）たちも、突然の話に驚きを隠せない。

潤子は、高嶺や家族にも退職することを報告した。一橋寺の嫁としてひばり（加賀まりこ）に何とか認めてもらいたいと意気込む潤子に、ひばりのことは自分がどうにかするから退職は考え直してほしいと高嶺は言う。

高嶺は、一橋寺へ行き、天音（志尊淳）の作った「一橋寺解体計画」をひばりに見せた。ひばりは計画通りに行かないと言い、天音にも高嶺にも寺は継がせないと言い出した。潤子が仕事をやめて一橋寺へ嫁ごうとしていることを伝えるが、ひばりは耳を貸さない。

桜庭家に戻ってきた高嶺から、ひばりのことを聞いた潤子は、ますますやる気になる。
翌日、高嶺と一緒にひばりに会いに行くが、拒否される。そこで潤子は、何度も出先でひばりを待ち伏せし、土下座をして頼み込んだ…。

次回は、潤子が会社を辞める覚悟をします。一橋寺の嫁になるために…。

お互いが相手のためを思って離れようとするのかと思ったらそうではなかったのでほっとしました。そういうすれ違いみたいなのは見たくないしね。

でも実際、一橋寺に嫁ぐって、大変なことですよね。潤子は耐えられるだろうか？

夢を諦めても高嶺と一緒にいたいと思ったのでしょうが、あのおばあさんが簡単に許してくれるはずもなく…。相当難しい条件を出されるのでは？！

なんだか心配…。

あのばあさん…。一体何なの？！性格が悪すぎて、大きなお寺を守ってきた方とは思えない。いびりまくって結局二人を別れさせましたよ。これじゃあ、あのばあさんの思うつぼじゃん。

高嶺もあれだけ潤子を好きだと言い続けていてようやくうまくいったのに、潤子のことを思って身を引く…みたいな展開はいらないって！どうせ最後はくっつくんでしょ？なんかあまりにも潤子がかわいそう。

弟の天音もすごくかわいそうでした…。本当に誰も会いに行かなかったのでしょうか？考えられないけれど…。

もしそうだとしたら、どんだけ寂しい思いをしたか…。高嶺の人間性も疑ってしまう。

でも天音は本当に、辛い思いをしたからあの寺をなくしたいって思ってるのかな…？！それだけとは思えない。

潤子と高嶺を別れさせたのは、ラストを盛り上げたいための演出なんだろうけど、観てる側としては熱が冷める～。あ～あ。