5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～　あらすじ・レビュー（第8話）フジテレビ系列11月30日放送

5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～
第8話
ネタバレ注意

第8話　あらすじ

高嶺（山下智久）と交際することを決めた潤子（石原さとみ）は、そのことを家族にも報告した。

それを聞いて喜んだ恵子（戸田恵子）の提案で、潤子と高嶺は桜庭家で同棲することになる。

約束の時間に高嶺が現れなかったことで失望したひばり（加賀まりこ）は、檀家に天音（志尊淳）を次期住職として紹介することを計画していた。さらに、天音と香織（吉本実憂）の婚約も発表するという。

寺に戻った高嶺が、ひばりに謝罪をしようとするが、拒まれる。しかも、一橋時には高嶺の居場所はないとまで言われる。

潤子は、出勤し、百絵（高梨臨）とまさこ（紗栄子）に高嶺とのことを報告した。それを聞いたまさこは、ニューヨーク行きを諦めて寺の嫁になる覚悟があるのかと尋ねる。潤子はそこまでのことはまだ考えていなかったため、返事できなかった。

その上、清宮（田中圭）からは、ニューヨークに行ける正社員採用試験のエントリーシートを渡される。仕事で認められてニューヨークへ行く夢を叶えるんだろうと言われ、複雑な気持ちになる。

自宅へ戻った潤子が、高嶺の輪袈裟に口紅がついているのを発見する。高嶺を問い詰めると、香織のものだと認めた。それを聞いた潤子は怒って…。

潤子のお母さんの提案で、二人の同棲生活が始まります。

弟が何を考えてるかわからないから怖いな～。理想は、高嶺のために何か秘策があって動いているっていうのが一番いいんだけど…。

予告を観ていたら、二人ともとても楽しそうでしたね。お寺、どうするんだろう？通うのか？それとももう、通うことも許されないのかな？

次回は、恋人になった二人の可愛いシーンがたくさん見られそうで楽しみです。

高嶺も潤子も、とても幸せそうで、ちょっとしたことでも喜ぶ高嶺がすごく可愛かったです。以前より表情も豊かになった気がするし、見ていて楽しい。

天音は本気で一橋寺の住職になりたいと思ってるんだろうか？どうしても、高嶺を住職にするための秘策か何かあるのではないかと思って見てしまうけど…。違うのかなあ？！

今回一番かわいそうだったのは、香織さんですね。香織さんは高嶺のことが好きなのに、天音と結婚させるなんて、おばあさんが言い出しましたけど、どこまで自分勝手なんでしょう。香織の気持ちは？！

その気持ちに高嶺が応えられないのは仕方ない。だって潤子を好きなわけだから。でもだからって、天音の嫁にというのは全く違うでしょ。さっさとおうちに帰った方がいい。

高嶺はどうやっておばあさんを説得する？高嶺の説得じゃ無理だろうな…。