5→9 ~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~ あらすじ・レビュー(第7話)フジテレビ系列11月23日放送


第7話
ネタバレ注意

第7話 あらすじ

潤子(石原さとみ)は、高嶺(山下智久)のことを意識するようになっていた。だがそれが恋なのかどうか、自分でもはっきりしない。相変わらず清宮(田中圭)のことは避け続けていた。

ある日、ELAに若者がやってくる。潤子のことをじっと見つめていたその若者は、高嶺の弟・天音(志尊淳)だった。

蜂屋(長妻怜央)と由希(髙田彪我)が、寧々(恒松祐里)の誕生日パーティを計画する。高嶺もはりきってそれに加わる。

潤子の自分に対する態度の変化を高嶺は疑わしく思っていた。潤子は高嶺のことを意識しすぎて、普通に接することが出来なくなっていたのだ。

そんな潤子の態度を見たまさこ(紗栄子)は、やり方がずるいと非難する。高嶺は保険で、清宮のこともじらしているといわれた潤子は、正直に、久しぶりの恋愛に戸惑っていることを告げる。

ある日、天音が潤子に会いに来た。高嶺と結婚する意思があるのか確認し、答えられない潤子に、寺の嫁になることの厳しさを説明する…。

ドラマっ子のつぶやき

高嶺、弟いたんだ?!おばあさんは一体何を考えてるんだろう?亡くなった高嶺の父親に、高嶺を立派な住職にするって誓ったんじゃなかったっけ?!なのにここにきて突然弟にすべてあげるなんてわけのわかんないこと言っちゃって…。何の作戦?!

高嶺とは随分雰囲気が違う弟だけど、どういうつもりで寺に戻ってきたんだろう?やはり自分が跡を継ぎたいの?それとも、そんなフリしていながら実はお兄ちゃんの恋を応援しようとか?!怖いな~。

潤子が高嶺を意識しだすみたいだけど、清宮さんへの気持ちはどうなったのかな?「恋だと思っていたけれど、高嶺への気持ちは恋じゃなかった」なんて言い出さないよね?!あ~不安だ。高嶺が傷つくのは見たくない。

出来れば、高嶺に対する気持ちが恋だと気づいて、清宮さんから何を言われても気持ちは変わらず、高嶺とラブラブになるっていうのがいいな~。まだまだ最終回までは時間があるから、そう簡単にはいかないでしょうが…。

レビュー(感想)

やっと高嶺の思いが通じましたね。潤子のセリフ可愛かった~。「あなたを好きになって差し上げます。あなたの恋人になって差し上げます。」キュンキュンしました☆

でも潤子は、清宮さんの事情は聞いたんでしょうか?奥さんがなくなってるということ…。そんなシーンなかったけどな…。気になります。

潤子と交際することになって高嶺は大喜びですが、お寺は大変なことになってしまっています。

弟の策略にまんまとハマり、おばあさんを怒らせてしまいました。高嶺、ピンチです。

「兄さんが持ってるもの全部奪う」なんて言ってましたが、弟は高嶺に何か恨みでもあるのでしょうか?それとも、高嶺が潤子と結婚して寺をつげるように何か考えてるとか?!さっぱりわかりません。

高嶺は英語も堪能だし、高学歴だし、普通に就職することも出来るでしょうが、本人は住職になるのが夢なんだろうし、弟に寺を継がせると言われたらショックを受けるんじゃないかな。

どうやってあのおばあさんを説得するのでしょう。

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
10時半エンジェル・ハート日テレ系列

2015年 秋ドラマ

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