5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～　あらすじ・レビュー（第6話）フジテレビ系列11月16日放送

5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～
第6話
ネタバレ注意

第6話　あらすじ

ELAの外国人講師同士の結婚が決まり、潤子（石原さとみ）と清宮（田中圭）がパーティの司会を、アーサー（速水もこみち）と百絵（高梨臨）は、VTR作りを担当することになった。だが潤子と清宮はどこかぎこちない。

潤子の祖母・幸江の十七回忌の法事を任された高嶺（山下智久）は、幸江の人となりを知るために、潤子の家を訪ねる。見せてもらったのは、潤子と祖母が一緒に映ったホームビデオだった。

これに影響され、高嶺は満（上島竜兵）のビデオカメラを借り、潤子の姿を職場でも撮り始めた。そんな高嶺にうんざりした顔を見せる潤子を清宮が見ていた。

そこへ眼鏡をはずしてイメチェンした。三嶋（古川雄輝）がやってくる。まさこ（紗栄子）が声をかけるが、三嶋は真っすぐ潤子のもとへ行く。

授業が終わったあと、清宮が、自分が女性と映っている写真を見たのかと潤子に確認すると、潤子はその話はもういいですと言い残し、その場を離れた。そんな二人の様子を高嶺が見て…。

さてさて来週は、「高嶺、潤子を撮る」の巻きです。

本当に変わった人だな～。披露宴で流すつもりなのか？！大好きで大好きで仕方ないんだなってことだけは伝わってくる。

清宮さんに対する誤解(？)は解けるのでしょうか？でも潤子は高嶺と…。あのあとどうなったのかは知りませんけど、誤解が解けてあっちに戻って、何かあったらまた高嶺にフラフラ…ってのはやめてほしいな～。

どうせ高嶺とうまくいくんだろうから、早めに高嶺の良さに気づいて、あっちこっちフラフラするのをやめてもらいたい！

清宮さんの奥さん、亡くなってるんですね。潤子は話さえ聞こうとしませんが…。話くらいちゃんと聞けばいいのに～。知るのが怖いって、清宮さんが不倫なんてしそうにないことは潤子が一番よくわかってると思うんですがね。

清宮さんと話そうとしないんだから、百絵やアーサーが教えてあげてもいいんじゃない？！高嶺といい感じになってきた頃に真実を知って「やっぱり清宮さんが好き！」なんて言われたらたまったもんじゃないぞ。

清宮さんも良い人だから、応援したい気持ちはあるけど、高嶺がどんどんどんどん可愛く思えてきて、応援せずにはいられなくなってます。

ビデオ持って潤子のことを追いかけまわすところとか、ちょっとした表情とか、なんだか子供みたいで可愛くて仕方ない。ママにまとわりつく子供。

高嶺の学生時代の彼女の話を聞いた潤子がヤキモチ妬いてイライラするところも可愛かったな～。「軽率なことをしてすみません」を何度もしつこく言わせようとするところとか☆

高嶺の一生懸命な気持ちや、潤子を大切にする気持ちがようやく伝わったのに。何やら波乱の予感…。