5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～　あらすじ・レビュー（第5話）フジテレビ系列11月9日放送

5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～
第5話
ネタバレ注意

第5話　あらすじ

高嶺（山下智久）は、潤子（石原さとみ）とデートがしたくて、いろんな人の意見を聞きながら、プランを作り始める。

潤子は、ビジネス英語のクラスも担当することになり、ますますやる気が出ていた。清宮（田中圭）から一緒にニューヨークへ行って欲しいと言われた事に関しても浮かれていた。

潤子は脳裏に浮かんだ三嶋とのキスの場面を振り払い授業を進めようとするが、高嶺と三嶋が英語でバトルを始める。

潤子がレッスンを終えると、里中由希が来ていた。良く来たねとやさしく声をかける順子に、由希は告白したことを謝った。

潤子は少しずつ清宮との距離を縮めていた。潤子は高嶺との交際を断ろうと思うが、なかなかﾀｲミグが合わず話が出来ない。

ある日、ELAに足利香織（吉本実憂）がやってきた。高嶺と結婚しないのなら、思わせぶりな態度は取らないで欲しいと言いに来たのだった…。

清宮先生、昔から好きだったと、自分の思い伝えちゃうんでしょうか？それとも仕事で一緒にニューヨークへ来て欲しいとだけ言うのかな？
もともと潤子は清宮先生に憧れていた訳だから、OKしちゃいそうだよな～。

高嶺、ピンチです。
三嶋に負ける気はしないけれど、清宮先生はヤバイ。男としても人としてもカッコいいですからね。正々堂々としてるし。

潤子は高嶺との結婚は考えてませんし、おそらく寺の嫁なんてイヤだろうし、となると、清宮先生有利ですね。

高嶺はもっともっと頑張らないと！

なんだか面倒な展開になってきましたね～。清宮さん、良い人だから応援したくなったら困るな～と思っていたら、出てきましたよ。女性の写真が。あの人、バツイチなのか？まさか奥様亡くなったとかじゃないですよね？
潤子にクリスマスカードを出せなかったのは、結婚してたから？

何があったんだとしても、一緒にニューヨークへ行こうという前に話しておけばよかったのに。そしたら何の問題もなかっただろうし。

本当は、清宮さんとニューヨークへ行くほうが幸せなのかもと、観ながら思ってました。潤子の夢も叶うし、何より憧れてた人なわけだし…。
高嶺も素敵な人ではあるけど、あんな大きなお寺に嫁ぐって、相当な覚悟がいると思います。大変ですよ。

まあ、ドラマなのでそこまで心配しなくてもいいんですけどね。ついつい、現実だったら清宮さんのほうがいいだろうな～とか考えてしまいます。

最後、なんだか潤子さん、やけくそになってたようにも見えましたけど…。大丈夫かしら？！清宮さんとの誤解が解けて、「やっぱり清宮さんのことが好きだから、ごめんなさい」って高嶺が言われて傷つくんじゃないかと心配です…。

高嶺とのデートだって、気がないなら断ればよかったのに。しかも、いくら仕事とは言え、すっぽかしたわけだから、清宮さんと食事へ行ってる場合じゃないでしょう。本当だったら、すぐに謝りに行って、気持ちがないことを伝えるべきですよ。

高嶺、大丈夫かな～？