5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～　あらすじ・レビュー（第4話）フジテレビ系列11月2日放送

5→9 ～私に恋したイケメンすぎるお坊さん～
第4話
ネタバレ注意

第4話　あらすじ

高嶺（山下智久）は、潤子（石原さとみ）の両親の結婚のきっかけとなったのがお泊りだったと知り、一橋寺を宿坊にしようと思い立つ。元総理大臣の法要が控えているため、ひばり（加賀まりこ）からは反対されるが、高嶺は計画を進める。

宿坊体験の日に、潤子と山渕百絵（高梨臨）がやってきた。潤子とお泊りして結婚のきっかけを作りたい高嶺は、二人を別の部屋に案内する。

その頃、ELAで、三嶋（古川雄輝）がまさこ（紗栄子）から責められていた。泣いているまさこを前に、三嶋はどうしたらいいかわからずただオロオロしていた。

清宮（田中圭）は校長室で1枚のカードを眺めていた。それは、清宮がニューヨークに勤務していた時、潤子から届いたクリスマスカードだ。そこには、清宮が出そうと思って出せなかったカードもあった。

ある日、高嶺が倒れたという知らせを受けた潤子は、自分たちをもてなすために働きすぎて倒れたのではないかと心配になり、寺へと向かう。

高嶺のそばに座っている潤子に気づいた高嶺は、手を握って欲しいと頼む…。

また企もうとしています。既成事実を作るためのお泊り。しかも、わが寺で…。まず、場所の選定もおかしいですよね。寺で何をしようとしてるんだ…。

でも三嶋のヤローとのあんなシーンを見ちゃったら、いてもたってもいられなくなって、おかしな計画立てても仕方ない。気持ち、わかるよ。

なんか、あんなおかしなこと考える高嶺も可愛く思えるようになってきました。

清宮さんも、自分の気持ちを伝えるのか？！高嶺、大丈夫かなぁ？！
とにかく、三嶋は、早くまさことくっついてニューヨーク行って欲しい！

高嶺と潤子の愛が育まれていくところをゆっくり観察したいです。

今回は由希ちゃんが男の子だったということが判明しました。おかまちゃんじゃないのね？ただの女装家なのね？！その辺にいる人全員が潤子を好きですから、話がどんどんややこしくなってきます。すごいモテ期だな～！

お泊りしたくて宿坊を思いつくというのも高嶺らしい。まともにお泊りに誘っても来てくれる訳ないからね。

でも、友達が来るのも、一緒に夜更かしするのも初めてだったから嬉しかったと言ってる高嶺が、切ないというか可愛いというか…。やり方は相変わらずむちゃくちゃだけど、憎めないと思うようになってきました。

高嶺の潤子への愛をあれだけ見せ付けられても、香織は諦めないんだ…。そんなに好きなのかな？それとも自分の方が勝ってるっていうプライドでしょうか？無理だと思うけどな～。

アーサー先生、百絵先生に全く気持ちが伝わりませんね。
オタクだということを明かした百絵先生、やはり面白い！特にあの早口になる感じが毎回たまらない。可愛いと思ってしまいます。
アーサー先生も頑張れ！