地獄先生ぬ～べ～あらすじ・レビュー（第2話）日本テレビ系列10月18日放送

地獄先生ぬ～べ～
【第2話】

第2話　あらすじ　10月18日　午後9時～放送（日本テレビ系）

童守高校に文化祭の季節が到来し、2年3組では郷子（松井愛莉）を中心にお化け屋敷をすることになった。

イタコの血筋のいずな（山本美月）に協力してもらって準備がスタートするが、ぬ～べ～（丸山隆平）は霊や妖怪を生半可な気持ちで扱うべきではないと忠告して、生徒たちの反感をかってしまう。

ぬ～べ～は、必死で信頼を取り戻そうとするが空回りするだけで、うまくいかない。その騒動の影で、玉藻京介（速水もこみち）は、ぬ～べ～に対する生徒たちの“負の妖気”が増していくのを楽しげに眺めていた。

玉藻の本来の姿である狐の妖怪・妖狐は、“人間の負の妖気”を活力源としており、生徒達の妖気を利用して、ぬ～べ～に罠を仕掛けようとしていたのだ。

ぬ～べ～は、玉藻の罠により、お化け屋敷用の制作物を壊してしまう。郷子達は、無残に壊れたお化けのハリボテを見て激怒し、文化祭を棄権すると宣言する。そんな郷子と広に、玉藻こと妖狐の魔の手が忍び寄っていた…。

先週と同じような展開でしたね。妖怪が出てきて「目をつむってろ」と言われる生徒。そして目を開けちゃって、ぬ～べ～の左手を見ちゃうという。

みんなに内緒にして欲しいなんて言ってますが、毎週少しずつ生徒に知られていくわけですよね。

これはやはり子供向けのドラマでしょうから、大人が楽しめるものではないかな…。

そもそもマンガでのぬ～べ～は、小学校の教師じゃなかったでしたっけ？高校生じゃなかったような…？

こういうものは、マンガではいいけど、実写となると難しいですね～。