ファースト・クラスあらすじ・レビュー（第3話）フジテレビ系列10月29日放送

ファースト・クラス
【第3話】

第3話　あらすじ　10月29日　午後9時～放送（フジテレビ系）

ちなみ（沢尻エリカ）がデザインした服が完成した矢先、「TATSUKO YANO」に一通の告訴状が届いた。

ファストファッションブランドがすでに店頭販売している服がちなみの新作とそっくりという内容だった。社内にスパイがいると確信したリカ（木村佳乃）は、犯人を見つけ出し、それを話題に記者会見を開いて広告代わりにしようと考える。

凪子（ともさかりえ）が犯人であると考えた大五郎（中村倫也）は、久志（岡本圭人）と手を組み、証拠をそろえる。だが凪子が黙っているわけもなかった。そんななか、久志はリカに犯人を密告する。

一方、社内スキャンダルを広告代わりにしようとするリカの方針が腑に落ちないちなみは、彼女の行動を探り、意外な人物と会っていることを突き止める。ちなみは、深夜のオフィスに一同を集め、ある提案をする…。

途中までうまくいってると思っていたのに、結局はリカの思い通りにすすんでいったってことですね。なんかすごいガッカリ。

もう既に買収されちゃったし、ちなみは移動させられて受付嬢になっちゃってるし、こっからどうやって巻き返すんだろう？！ちょっと無理っぽい？

リカは一体何をしたいんでしょうか？1話目の時だったか、留美と話してましたよね？私たちのやりたいことのために…っていうようなことを。ということは留美とリカの目標は一緒…。

会社を乗っ取って社長になるだけが目的じゃないわけですね。何のために今の計画を進めているのか…。

そこがとても気になります。