ファースト・クラスあらすじ・レビュー（第2話）フジテレビ系列10月22日放送

ファースト・クラス
【第2話】

第2話　あらすじ　10月22日　午後9時～放送（フジテレビ系）

吉成ちなみ（沢尻エリカ）は、セレブに自分のデザインした洋服を着せて話題を呼ぶ。

その効果は絶大で、「TATSUKO YANO」に、注文が殺到する。廣木リカ（木村佳乃）は２週間後に販売を開始すると発表するなど販売計画は順調に動き出したかに見えたのだが、製造を依頼していた工場から突然断りの連絡が入り、デザイナーチームを含めちなみも対処に追われる。

ちなみは、渉外を担当する専務の矢野隆太郎（淵上泰史）と工場へ向かい、なんとかしようと直談判するも解決の糸口を見つけることができない。

さらに、「TATSUKO YANO」が瀧川蘭子（余貴美子）がトップに君臨するNGSホールディングスに買収されるというニュースも飛び込み、プレスチームも対処に追われる。

そんなトラブルが続く中、ちなみは何とか当初の計画を立て直そうとある行動にでる…。

これ、どんな会社ですか？！
いろんな社員が、会社に損害与えるようなことをしても解雇されないって…それがビックリなんですけど…。

こんな会社では絶対働きたくない！自分が勤めている会社の売り上げをあげようとか、もっと良い会社にしようなんて気持ちはまるでなくて、自分が上にあがるために、みんなでただただ足を引っ張ってるだけ。言葉は悪いけど、気持ちの悪い会社です。

あんな社員ばかりだったら、そりゃ潰れるわ！みんな独立して自分のブランドでも作って好きにやったらいいのに。

あ～ヤバイ。このドラマはストレスがたまります。しかもやり方が幼稚すぎて呆れるし…。

みなさん、演技うまいですね。木村佳乃さんは勿論、ともさかりえさんも、うまいな～。

シシド・カフカさんって、女優さんじゃなくてドラマーですよね？勘がいいのか、あの人の演技もすごいと思います。イラっとしますけどね。

みんな何を思ってこのドラマを観ているんでしょうか？
私はストレスがたまるな～…。