相棒シーズン13 あらすじ・レビュー（第4話）テレビ朝日系列11月5日放送

相棒シーズン13
【第4話】

第4話　あらすじ　11月5日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

捜査一課に、警察庁に出向していた浅木真彩（原田夏希）という女性が新しく加わることになった。伊丹（川原和久）・芹沢（山中崇史）と組むことになった真彩は、ビルから転落死した身元不明女性の捜査に早速加わる。

既に捜査を開始していた右京（水谷豊）と享（成宮寛貴）は、死亡直前の女性の行動から、警備会社の関係者ではないかと推察する。

調べてみると、彼女は警察庁を退職後に警備会社に移籍した名取恵子（菅原あき）という女性であることが判明する。

さらに捜査を進めていくうちに、恵子が勤めていた会社に、警察庁との官製談合の疑いが浮上する。恵子は、それを告発しようとしたために消されたのではないか？

真彩が警察庁の出身者ということを知った右京たちは、恵子について何か知らないかとたずねるが、真彩は面識がないと答える。ところが、その後、思わぬ事実が判明する…。

正義感が強すぎると大変ですね。危険な目に遭ってしまう。嫌な世の中です。
ドラマの中でもそうだけど、実際もそういうことありますよね。

それに、男性社会で働くのも大変そうだなという感想。特に警察なんて、未だ男社会でしょうからね。警察の中で働くのは男性でも大変なのに女性だったら…。尊敬します。

最後、犯人があっさり自供しました。カメラに映っていたと思ったからでしょうが、あまりにあっさりしすぎてないかな？1時間しかないから、それは仕方ないのかな。