相棒シーズン13 あらすじ・レビュー（第3話）テレビ朝日系列10月29日放送

相棒シーズン13
【第3話】

第3話　あらすじ　10月29日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

出版社勤務の長谷川（夙川アトム）という男性が自室で殺害されるという事件が起きる。室内が荒らされていたことで、捜査一課は強盗殺人としての捜査を始める。

その後の調べで、被害者の長谷川は、3年前に強盗殺人の容疑者となっていたことが判明する。裁判にかけられたが、人権派の女性弁護士・永井多恵（片岡礼子）の手腕もあり、無罪となっていた。

さらに、右京（水谷豊）は、今回の現場であるマンションが巨大な密室状態になっていたことを知る。そこにミステリーを感じた右京は、享（成宮寛貴）と共に独自の捜査を開始する。

多恵と長谷川が、裁判が終わった後も交流が続いていたという情報を得た右京たちは、彼女に事情を聞きに行く。そんな中、3年前の強盗殺人の真犯人と思われていたホームレスが無実だった可能性が浮上する…。

弁護した人間が無実だと思っていたのに、実は犯人だったなんて聞かされ、挙句反省していないように見えたら、そりゃたまらないだろうなあと思ったら…。最初から犯人だとわかっていて無実にしたんだね。最低な弁護士。本人は認めてたのに、無実にしてやるからって…。

あれじゃ、殺された人の家族もたまらないし、犯人にされたまま死んじゃった人もたまらない。

犯人を無罪にして、その後、自分の都合が悪いからって殺しときながら、自分を正当化するなんて、滅茶苦茶だ。右京さんが怒るのも無理ありません。
何様だよって話です。

なんだか今回は、イライラする内容でした。