すべてがFになるあらすじ・レビュー(第7話)フジテレビ系列12月2日放送


【第7話】

第7話 あらすじ 12月2日 午後9時~放送(フジテレビ系)

西之園萌絵(武井咲)は、従兄で有名作家の大御坊安朋(小松和重)から緊急事態だと連絡を受け、彼が主催するイベント会場にやってくる。そこは模型とフィギュアが展示された「モデラーズフェス」で、有名モデラーや造形師が作った作品にマニアが集まり、雑誌記者の儀同世津子(臼田あさ美)も取材に来ていた。

そんな会場の控室で大御坊は萌絵に、SFのコスプレスーツを着てくれと頼む。それを着るはずだった筒見明日香(山川紗弥)と連絡が取れなくなったため、萌絵に代役としてイベントに出てほしいと言うのだ。

その頃、犀川創平(綾野剛)も喜多北斗(小澤征悦)と会場にいた。二人は大御坊の中学高校の同級生で、招待されていたのだ。

萌絵は、大御坊の頼みを断り切れず、渋々スーツを着ることになった。するとそこへ、明日香の兄の紀世都(中島歩)が来て「寺林」を知らないか、と大御坊に尋ねる。寺林が第二控室の鍵を持ったまま連絡が取れないので、みんなが困っていると言う。
そんな時、廊下から悲鳴が聞こえ駆けだした萌絵が、守衛によって開けられた第二控室を覗くと、そこには、頭部が切断された明日香の遺体があった。さらに近くには出血して倒れている男・寺林高司(山本耕史)がいた。

そこへ、鵜飼大介(戸次重幸)と片桐誠人(坂本真)が駆け込んでくる。鵜飼は別の事件の容疑者となっている寺林を探していたのだ。一方、萌絵の視点は、鵜飼の後ろにいた犀川に釘付けになる。

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レビュー(感想)

何で萌絵は、一人でノコノコついていくんでしょうか。恐ろしすぎる。過去に危ない目に遭ってるのに、あんなに警戒心がないなんて…。
主人公だし大丈夫なのはわかっていてもヒヤヒヤ、ハラハラしてしまいます。

萌絵が、犀川先生の友達の儀同さんにヤキモチ妬いてましたけど、逆はないんでしょうか?犀川先生が萌絵のことで誰かにヤキモチを妬くこと。出来ればそういうシーンが見たい。
犀川先生が、萌絵のことを大事に思っていることはわかるけれど、たまにはヤキモチ妬いた犀川先生が見たいな~☆
萌絵のことで、取り乱したりするようなところとか見てみたい♪

2014年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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