すべてがFになるあらすじ・レビュー(第8話)フジテレビ系列12月9日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 12月9日 午後9時~放送(フジテレビ系)

筒見紀世都(中島歩)のアトリエを訪れた西之園萌絵(武井咲)は、そこに明日香(山川紗弥)の等身大のフィギュアがあったことや、紀世都の異常としか思えない一面を目撃したことから、明日香を偏愛する紀世都が彼女を殺害したのでは、と犀川創平(綾野剛)に話す。

そこへ、犀川と約束をしていたらしい儀同世津子(臼田あさ美)がやってくる。世津子の親しげな態度にいらだった萌絵は研究室を出る。すると、浜中深志(岡山天音)から声をかけられ、手紙を渡される。それは紀世都から送られたものだった。その手紙を読んだ萌絵が慌ててどこかへと向かおうとした、そのとき、寺林高司(山本耕史)から連絡が入る。寺林はどうしても調べたいことがあり、刑事の目を盗んで病院を抜け出したという。萌絵が問い詰めると、紀世都のところに行くつもりだと明かした。

萌絵と寺林が紀世都のアトリエの前に来ると、喜多北斗(小澤征悦)と大御坊安朋(小松和重)もそこにやってくる。紀世都と連絡が取れないため、心配して来たのだと大御坊は言う。

4人でアトリエに入ると、そこはロウソクの光が蛍のように点灯する幻想的な空間だった。紀世都の姿は見当たらないが、大御坊は、紀世都はこれを自分たちに見せようとしているのでは、と鑑賞し始める。

そのとき、大きな機械音が響き、アトリエに置かれたペットボトルのロケットが四方に発射される。ペットボトル内の液体が雨のように巻き散らかされるが、それはアルコールでロウソクに引火し炎が上がる。煙が立ちこめるなか萌絵は紀世都を探した。

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レビュー(感想)

犀川先生カッコよかった~☆
クールで素敵だな~。

萌絵はいつもどうして一人で危ない場所へ行っちゃうんだろうと思っていましたが、過去のご両親の事故が関係してたんですね。本人は無意識かもしれないけど…。
犀川先生も心配で目が離せないですね。

県警本部長のおじさんも、何とか萌絵にわからせたいんですね。伝えたいんですね。大事に思ってくれている人がたくさんいるから、命を大事にしてくれってこと。
おじさんの立場でも、なんだか切ない。

真賀田四季博士が犀川先生に、あのメールを送ったんでしょうか?ということは、事件の内容も、萌絵の行動も知ってるってこと?
真賀田博士が気になるのは、萌絵?それとも犀川先生?

小説、読みたくなってきました。ドラマ見終わったら読んでみようかな。

2014年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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