すべてがFになるあらすじ・レビュー(第6話)フジテレビ系列11月25日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 11月25日 午後9時~放送(フジテレビ系)

萌絵(武井咲)と犀川(綾野剛)は、四季(早見あかり)を殺害した犯人が、コンピュータシステムで厳重に監視されている研究所の中にどうやって侵入し、どこへ消えたのか、手がかりを掴めずにいた。

そんな折、主任プログラマーの島田(山田真歩)が、翌朝10時に記者が所長の新藤(冨家規政)を訪ねて来る約束になっていることを突き止める。記者は船で来るためその時間に港に行けば外部と連絡が取ることができるのだが、副所長の山根(利重剛)は明日を待たずに、コンピュータのオペレーションを別のシステムに切り替えて通信を復旧させることを決めた。そうすればすぐにでも警察に通報できる。しかし山根は、萌絵と犀川に四季が殺害された

ことを黙っていてほしいと頼む。四季が死んだとわかれば、研究所は閉鎖に追い込まれるからだ。誤魔化すために、四季の妹の未来(早見あかり)を代役に仕立てることで、研究所を維持するつもりだと言う。

その後、萌絵は、監視室のモニターで監視カメラの映像を見ていたあることに気づいた。四季の遺体が台車ロボットに載って現われた時、エレベーターの階数表示は、萌絵たちがいた地下の「B1」になっていたが、その直後、システムの強制再起動が行われた時の映像では屋上を示す「R」になっていた。

それは、あの場にいた全員がパニックに陥るなか、誰かが四季の部屋を出て屋上へと向かった可能性を示していた。しかし、映像には誰も映っていなかった。

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レビュー(感想)

今回のストーリー、全体的に気持ちが悪かった。
やはり四季は死んでなかったんだ。娘がいたなんていうのは全く想像してなかったけど…。普通の人間が、生まれた時からずっとあんな場所に閉じ込められて、母親から自分たちを殺すように言われ続けていたら…。

母親の言うことが正しいと思い込んだりしないんだろうか?ほかには誰とも会わなくても、善悪の区別はつくようになるのかな?何が正しいか悪いかわからなくなりそう…人を殺すことが悪いことだという判断も出来なくなりそうだけど…。
四季は自分が娘を殺したと言ったけれど、犀川先生は、自殺だろうと考えている。どちらが本当なのかな?

最後の人たち、刑事じゃなかったんだ。四季は一生捕まらないのかな。

気になったのは、四季が犀川にいった言葉。四季と犀川が似てるって…。何が似てるんだろう?考え方が?

萌絵のおじさんも言ってたな。「誰よりも真賀田四季を理解してる」って…。あれはどういう意味だろう。

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10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
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