すべてがFになるあらすじ・レビュー(第4話)フジテレビ系列11月11日放送


【第4話】

第4話 あらすじ 11月11日 午後9時~放送(フジテレビ系)

萌絵(武井咲)は、集まった香山家の人々に、病院から失踪したマリモ(原田夏希)が林水(横内正)の死に関連している可能性があると切り出した。その話を犀川(綾野剛)は部屋の隅で聞いていた。

刑事の鵜飼(戸次重幸)は、屋敷の裏門付近にマリモのタバコの吸い殻が落ちていたことを明かし、林水の息子・多可志(髙橋洋)が屋敷を売却しようとして林水に反対されていたことを挙げ、疑いの目を向ける。多可志は、この家は呪われているから売却したほうがいいのだとつぶやく。

その後、萌絵と犀川は、ヒーローのおもちゃで遊ぶ多可志の息子・祐介(髙橋來)に声をかける。ヒーローは強いのかと聞く萌絵に、祐介は「もういない」と答える。不思議に思った萌絵は外れていた電池をヒーローにはめてやる。動き出したヒーローを見た祐介は「いた」と答えた。そのやりとりを見ていた犀川は、何かに気づく。

後日、萌絵が再び香山家にやって来ると、犀川が蔵を観察していた。犀川は萌絵に、蔵がウェザリングという技法で古く見えるように塗装されており、内部にはシリコン素材が使われていて密閉空間になることを教えた。

画を湿気から守るためとはいえ、かなりの手間がかかる改装をした理由を、芸術家だからだろうと犀川は推測する。そんな時、中庭から悲鳴が聞こえ、萌絵と犀川が駆け寄ると、井戸の側で多可志の妻・綾緒(赤間麻里子)が震えていた。井戸を覗き込んだ萌絵が目にしたのは…。

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レビュー(感想)

今回、全く意味がわからなかったんですが…。私の理解力がないだけでしょうか?!
最初から最後まで意味がわからなかった…。

自殺だったっていうのはわかったけれど、なぜ奥さんがあんなに嬉しそうにその場の状況を語るのか、それで芸術が完成するという言葉の意味もわからず…。
なんだか観ていて薄気味悪かったです。

林水が自殺した際、林水の奥さんが手助けをしていたとしたら、自殺幇助になるのでは?と思うんだけど…。

凶器のカラクリはわかったけど、あの壷を調べても血液反応は出ないのかな?

出来ればもう少し簡単な内容にして欲しいです…。

2014年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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