すべてがFになるあらすじ・レビュー（第3話）フジテレビ系列11月4日放送

すべてがFになる
【第3話】

第3話　あらすじ　11月4日　午後9時～放送（フジテレビ系）

萌絵（武井咲）は犀川（綾野剛）を誘い、香山という一家が暮らす日本家屋にやってくる。名目は「歴史的建造物の調査」だったが、萌絵の本当の興味は香山家に伝わる壺と匣（はこ）にあった。

鍵のかかった匣には対となる壺があり、中に鍵らしきものが入っているがそれを取り出すことはできない。

50年前、当主で仏画師の香山風采の死亡事件が起きたとき、壺に風采の血痕が付着していた。それを見た警察が匣を開けようとしたが、息子で同じく仏画師の林水がそれを拒んだという。

曰わく付きの壺と匣を見たい萌絵は、犀川とともにそれが置かれている蔵まで来るが使用人に制される。それでも粘る萌絵を、現在の当主・香山林水（横内正）の妻であるフミ（真野響子）が厳しく制した。

別の日、萌絵、犀川、萌絵の叔父・捷輔（吉田鋼太郎）がレストランで食事をしていると、そこに、林水の長女で漫画家のマリモ（原田夏希）がやってくる。捷輔の妻が風采の画が好きだったことから、捷輔はマリモと知り合ったらしい。

マリモの計らいで再び香山家を訪ねた萌絵と犀川は、通された客間でマリモを待つが、約束の時間を過ぎてもマリモは帰宅しない。

萌絵が部屋を出ようと襖を開けた時、蔵の方から叫び声がした。萌絵と犀川が駆けつけると、一族が集まっていた。

蔵の中に大量の血痕があったが、そこにいるはずの林水の姿はなかった。しかし、側にはあの壺と匣があり、白い壺の表面にはべったりと血痕が付いていた…。

相変わらず萌絵ちゃんのファッション、気になります。
今回のピンクのコートも、黄色？からし色？のワンピースも素敵でした☆
彼女のファッションを見るのも、楽しみの一つでもあります。

犀川先生は、並んだお布団を見て慌てていましたが、萌絵は全くですね。ただ嬉しそうに喜ぶだけで照れもない。
この二人、可愛くていいな～♪

事件の方はというと、映し方なのでしょうが、みんなちょっとずつ怪しく見えます。でもやはり、マリモが気になる。
病院から姿を消したからではなく、父親が亡くなった時間に橋で倒れてたっていうのが、自分のアリバイ作りのためなんだろうなと気になったのです。そしたらやはり目を覚ましていなくなった。

でも今週、マリモが疑われている感じになっているので犯人は別の人なんでしょうね。とすれば、誰だろう？