すべてがFになるあらすじ・レビュー(第2話)フジテレビ系列10月28日放送


【第2話】

第2話 あらすじ 10月28日 午後9時~放送(フジテレビ系)

何者かに低温実験室に閉じ込められた萌絵(武井咲)は、意識が朦朧とする中、犀川(綾野剛)にメールを送って助けを求め、慌てて駆けつけた犀川のおかげで、一命を取り留めた。

集中治療室に運ばれた萌絵の元へ、叔父の捷輔(吉田鋼太郎)がやってくる。捷輔は犀川に、萌絵が事件のことを調べているのは、犀川に認められたいからだろうと話した。

翌朝、一般病棟に移った萌絵のそばには犀川がいた。犀川は萌絵に、犯人の目星が付いているだろう、誰だと思うか、と聞く。萌絵は、犀川の推察と同じだと答え、自分の代わりにそれを確かめて来てほしいと頼む。

同じ頃、極地環境研究センターに里佳(市川由衣)が出勤して来る。早い出勤に驚く守衛に里佳は、出張先から直接戻ったと明かした。
その頃、研究センターに着いた犀川が、悲鳴を聞いて建物に駆け込むと、実験室付近の階段の下に木熊(平田満)が倒れていて、隣では里佳が震えていた。

現場に到着した刑事の鵜飼(戸次重幸)は、同じ場所から4つも遺体が出るとは狂っているとため息をもらす。犀川は、そんな鵜飼から情報を収集し考察を重ねる。さらに、喜多(小澤征悦)に亡くなった増田のパソコンに残された「shika」というフォルダについて聞くと、喜多は、誰かの登録名ではないかと答えた。

研究室に戻った犀川は、桃子(水沢エレナ)から、犀川のパソコンのセキュリティーが何者かによって破られていたことを聞く。やがて犀川は誰かにメールを打つ。手法はすべて自明…、と書き始めた相手は、shikaだった…。

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レビュー(感想)

今週も犀川さんカッコ良かった~☆萌絵のこと大事に思ってるんだなあ♪
あの二人の関係にキュンキュンしてしまう。
正直、謎解きよりも二人の関係の方が気になって仕方ありませんでした。

今回の事件に関してですが、なんだかすっきりしなかったなあ。娘のために自ら命をたった木熊先生。

ん~。娘のためには何でもしてあげたいって思う気持ちはわかるけど、終わらせ方もいやだし、2週目に持ち越した割にはちょっとストーリーが納得できなかったかなあ。

ま、このドラマを観てる一番の理由は、犀川さんと萌絵ちゃんを見たいからなんで、それでもいいんですけどね☆

でも、出来れば1話完結にして欲しかった~。

2014年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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