信長協奏曲 あらすじ・レビュー(第6話)フジテレビ系列11月17日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 11月17日 午後9時~放送(フジテレビ系)

サブロー(小栗旬)の居城に、明智光秀(小栗旬二役)が家臣になるとやって来た。光秀は、他の家臣たちに信長だと悟られぬよう、肺を患っていることにし、覆面姿になっている。

その光秀の手土産は、上洛の良案だった。足利義昭(堀部圭亮)を将軍に擁立するという大義名分をもって織田の上洛を朝廷に了承させようと言うのだ。竹中半兵衛(藤木直人)もこの策を認めたため、家臣一同も了承する。しかし、池田恒興(向井理)は、問題点として、織田の人々が京での作法を知らないことを指摘する。さっそく、サブローは家臣たちと作法を学ぼうとするがなかなかうまくいかない。そこで光秀が、こっそりサブローに妙案を持ちかけた。

織田勢は、京に上るが、サブローはのんきに街で買い物をしていた。義昭とともに帝と対面したのは、覆面を取って信長に戻った光秀だった。
思い通りに征夷大将軍を帝から拝命した義昭は、光秀と再度、信長を入れ替わったサブローに副将軍を任命する。だが、サブローはそれを断り、さらには自分が天下を獲ると宣言してしまう。

京からの帰り道、サブローたちは市(水原希子)が嫁いだ浅井長政(高橋一生)の小谷城に立ち寄ってから自身の城へと帰った。

サブローが帰蝶(柴咲コウ)に京土産を渡していると、家臣たちが鬼が来たと騒ぎだす。サブローが覗きにいくと、背中に鬼を背負った松永弾正久秀(古田新太)がいた。松永は義昭が信長を討伐するよう全国の大名に布令を出したと教える。サブローは念願の上洛を果たしたものの、義昭の怒りを買ってしまったのだ。

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レビュー(感想)

サブローが義昭の怒りを買ったことで、窮地に立たされてしまいました。藤吉郎が浅井に情報を流して手を組んじゃってるし、どうやって切り抜けるんだろう?

長政くんがかわいそうでしたね。織田家のことを想って動いていたのに、父親には全部お見通しだったなんて…。お市ちゃんも辛い中、なんとかサブローに事態を知らせようと、あんなものを送って…。それに気づいたのはやはり恒ちゃん。さすが!

今週も当たり前に帰蝶は可愛かったです。京土産の着物を見てサブローを責めてる姿も可愛かった。

その帰蝶の傍についているゆきは、朝倉義景が送り込んでいたわけです。その事実を帰蝶が知ったらショックを受けるだろうな…。早く誰か、彼女の正体に気づいて~!危ないよ~!

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9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
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9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
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10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
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