信長協奏曲 あらすじ・レビュー(第5話)フジテレビ系列11月10日放送


【第5話】

第5話 あらすじ 11月10日 午後9時~放送(フジテレビ系)

サブロー(小栗旬)は帰蝶(柴咲コウ)と斎藤道三(西田敏行)の墓参りへ行った帰り、ひとりきりになったサブローの前に、本物の織田信長(小栗旬・二役)が現れた。今までの恨みをぶつけ、城へ戻って信長をやるようにとサブローは言うが、信長は明智光秀と名乗っていると告げる。

罪滅ぼしとして、今後はサブローの天下取りに協力すると話しているところへ、前田利家(藤ヶ谷太輔)が信長を捜しに来た。サブローと信長が茂みに身を隠していると、利家は本物の信長の方を見つけ、そのまま城に連れ帰る。

本物の信長は、家臣たちと句会や軍議を行う。軍議では、上洛最後の難所、近江の浅井領をどう抜けるかについて話し合われていた。
竹中半兵衛(藤木直人)が、市(水原希子)を浅井家に嫁がせて、同盟を結ぶことを提案すると、信長はそれを承諾してしまう。軍議を終えて帰蝶と会った信長は、帰蝶の変化に驚く。そこに信長の従者、沢彦(でんでん)が迎えに来たため、信長は、そのまま城を抜け出す。

一方、利家は信長がいつもと違うことに気づいた様子だが、柴田勝家(髙嶋政宏)たちは意に介さず、輿入れの話を市に告げる役を池田恒興(向井理)に託す。恒興が伝えると、市は明るく承知した。

その夜、こっそり帰城したサブローは、利家から市の輿入れ話を聞かされ、猛反対する。勝家は、浅井家と同盟を結ばない以上、戦をするしかないと言いだす。サブローは、浅井に赴き無条件での同盟を頼むことにした…。

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レビュー(感想)

昔は、面識もない相手と祝言を挙げるって、珍しいことじゃなかったんですよね。考えてみたらとても怖いです。今は相手を自分で決められるのだから恵まれてるんだな~。普段あまり考えたこともなかったけれど…。

帰蝶も、そのようにして嫁いできたわけだけど、今幸せに暮らしているから、そういう嫁ぎ方も悪くないって思うんだろうな。

浅井長政が良い人そうなのはよかったけど、やっぱり恒ちゃんがかわいそう。
恒ちゃん、お市ちゃんのこと、ずっと好きだったんだね。このドラマが始まった頃は勘違いしていたよ。
切なかったな~。せっかく買った櫛も渡せず…。
最後、見送ることも出来なかったね。

あ~!恒ちゃんとお市ちゃんだったら、サブローも喜んだだろうけどなあ。でも仕方ない。そういう時代ですからね。

明智光秀になった信長、帰蝶の変わりぶりに相当驚いてたね。
それにしてもどこまでも自分勝手な男だな~。

2014年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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