信長協奏曲 あらすじ・レビュー(第4話)フジテレビ系列11月3日放送


【第4話】

第4話 あらすじ 11月3日 午後9時~放送(フジテレビ系)

信長として暮らしているサブロー(小栗旬)のところに、松平元康(濱田岳)が同盟のために訪ねて来た。元康は、先の戦で今川勢として戦ったことを詫び、織田家への帰順を示し、自らは徳川家康と改名すると言う。その名を聞いたサブローは、歴史上の人物とまではわかるが、何を成し遂げたかまでは思い至らない。

サブローは、家康が何者かを知ろうと、居室で教科書を探すが見当たらない。そんなサブローに、ある女性が突然声をかけてきた。サブローが驚いていると、池田恒興(向井理)が妹の市(水原希子)だと教える。ずっと妹が欲しかったサブローは、信長に妹がいると知り、大喜びする。そして早速、市と遊び始める。

そこに木下藤吉郎(山田孝之)が現れ、初陣を覚えているかとサブローに問う。だが、信長と入れ替わっているサブローが覚えているわけがなかった。

家臣に聞くと、信長の初陣は13歳だったという。サブローは子供が戦場に行くのは良くないので、早く自分が天下を獲って戦を無くそうと言い出す。
天下を獲るにはどうしたらいいのかと家臣に尋ねると、京都に行く必要があると言われる。しかし、京に上るためには斎藤が治める美濃を通らなければならない。方法を探るサブローが、龍興(間宮祥太朗)に通行許可をもらおうと提案するが、通りがかった帰蝶(柴咲コウ)に、気性の荒い龍興には通じないとバッサリ切り捨てられる。また、恒興は斎藤の軍師、竹中半兵衛(藤木直人)も一筋縄ではいかないと告げる。

そんな話をしていると前田利家(藤ヶ谷太輔)が、サブローへの面会を求める者がいると伝えに来た。なんと、その男は半兵衛だった…。

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レビュー(感想)

まさか裏切っていたのがモリモリだとは思いませんでした。ビックリです。でもまた信長はそれを許します。命を大事にする気持ち、仲間を大事にする気持ち、それが家臣にも広がっていってますね。
サブローらしくて素敵です。

ただ猿は、サブローのことを誤解したままですからね。まさか入れ替わってるなんて思ってないですから、初陣のことを覚えていないと言ったサブローに対し、ますます怒りが増してしまいました。
いつサブローが本物ではないことに気づくのでしょうか?

天才軍師の半兵衛も味方になりました!みんなで半兵衛を助けに行った時は、泣きそうになった~。半兵衛が味方になってくれたのは大変心強いです。

ゆきが気になりますね。なぜ教科書を隠したのでしょうか。誰とつながってるんだろう?帰蝶の一番の理解者だと思っていたのでなんだかショックです。
でも何かありそうですもんね。
怖いな~。

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9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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