信長協奏曲 あらすじ・レビュー(第3話)フジテレビ系列10月27日放送


【第3話】

第3話 あらすじ 10月27日 午後9時~放送(フジテレビ系)

織田信長(小栗旬)の身代わりになったサブロー(小栗旬・二役)は、村人を集めて相撲を楽しんでいた。自ら軍配らしきものを握って、家臣の前田犬千代(藤ヶ谷太輔)と佐々成政(阿部進之介)の取り組みをさばこうとしていた。

その時、池田恒興(向井理)が馬に乗ってやってきて、今川勢が尾張に向けて軍を発したと聞かされる。

サブローが、那古野城に戻り軍議を開くと、真っ向勝負を唱える柴田勝家(高嶋政宏)派と、篭城を勧める恒興派と意見が分かれてしまう。サブローが、戦わずに済む方法はないのかと家臣に尋ねると、勝利以外はサブローの首が刎ねられると言われてしまう。

そんなことを言われたサブローは怯えるが、帰蝶(柴咲コウ)からも、勝つための算段を考えろと尻を叩かれる。結局、サブローは答えが出せず、城から一人で逃げ出してしまう。

サブローは、今川軍から遠ざかろうと思っていたが、道に迷って今川軍の方へと逃げる。
逃げている最中、馬の前に飛び出した村娘を避けようとしてサブローは落馬し、意識を失う。その頃、主君逃亡に気づいた那古野城の家臣たちは大騒ぎとなり、犬千代と成政が捜索に向かう。

サブローが目を覚ますと、そこは、先ほど飛び出してきた村娘・お春(前田敦子)の家だった。サブローはお春から、今いる場所が今川領の田楽村だと聞かされ驚く。

そこに、今川の同心頭が侍を引き連れて戦用物資の調達にやって来る。これ以上何もないと懇願する村長(前田吟)に、同心頭は女衆を差し出すように命じる。

サブローは止めようとするが、お春はこれが自分たちの使命だと言い、家から出て行ってしまう…。

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レビュー(感想)

今回もサブローの人の良さが、自らの命を助けました。前田敦子さん演じるお春が死んじゃうんじゃないかとハラハラしましたが、今回は関わった人が誰も死ななくてよかった!

帰蝶もカッコ良かったな~!うつけなんて言いながら、サブローのこと、本当に信じてるんですね。その信頼関係もいいな。
帰蝶のキャラクター、なんだかとっても可愛い☆

そしてそして、恒ちゃんがいい!今週も素敵でした!「お守りするとお約束しましたから」って、あれ女性に言っちゃったら、イチコロだね(古い!)
あのセリフ、あの優しさにはうっとりしてしまいます。

藤吉郎がすごく怖いんですけど…?企んでる顔が…!山田孝之さん、この役、似合う…。今度は一体何をするんでしょうか。信長に恨みを持ってるってことらしいけど、サブローに言われてもね…。
サブローが信長じゃないと知ったらどうなるんでしょう?

これからまだまだ大変なことがてんこ盛りですけど、サブローはどうやって切り抜けていくんでしょうか?

このドラマ、出演者も豪華で、内容も面白いので、毎週毎週ホント楽しみです。

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9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

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