信長協奏曲 あらすじ・レビュー(第2話)フジテレビ系列10月20日放送


【第2話】

第2話 あらすじ 10月20日 午後9時~放送(フジテレビ系)

戦国時代に迷い込み、織田信長(小栗旬・二役)から身代わりを頼まれたサブロー(小栗旬)。織田家は家督争いの真っ最中で、本物の戦、醜い争いに辟易しながらも、サブローは織田家当主地位を勝ち取った。

信長の妻、帰蝶(柴咲コウ)は美人だが、大変気が強く、なかなかサブローに心を開こうとしない。

そんな時、帰蝶の父の斉藤道三(西田敏行)から、会見を申し込まれる。美濃の蝮と恐れられる道三の申し込みに、サブローは逃げ回るが池田恒興(向井理)らに捕まってしまった。サブローは、最後の頼みと帰蝶に同行を頼むが、潔く斬られてこいと言われてしまう。だが、帰蝶には、道三に会いたくない理由があった。

その頃、今川義元(生瀬勝久)は、伝次郎(山田孝之)らに、引き続き織田の内情を探るよう指示していた。

織田家をつぶしてはならないという家臣らの切なる願いで、サブローは道三と会見することを決意するが、衣装が気に入らないと道三に戦を仕掛けられた国があると聞き、サブローは、自分なりの正装をしてみた。

それは、タイムスリップした時に着ていた学生服だった。恒興たちが不安になる中、サブローの姿を見た道三は、家臣たちを遠ざけ2人きりになると宣言する。待たされるサブローの前に、ようやく現れた道三は驚くべき格好をしていた…。

前の回へ総合ページへ次の回へ

レビュー(感想)

今回も、面白かったです!

道三がサブローの前に警察官の格好で現れた時は鳥肌がたちました。まさかあの人までがタイムスリップしてたとは…!

その後の、サブローと道三の会話はテンポも良くて面白かったな~。さすが西田敏行さん!西田さんのああいうキャラって、大好きです。久しぶりのポテトチップスをおいしそうに食べてましたね。

サブローが織田信長の身代わりだと知った時の顔なんかはすごく怖かった。その辺の変貌ぶりがまた怖くていいんですよね。

帰蝶のことを愛していたから、命を守るために…っていうのもなんだかジーンとしたんだけれど、最期くらいは二人で話をさせてあげたかったな~。

もう西田敏行さん、出てこないんですね。残念!もっとサブローとの絡みが見たかったのに。

負けるかもしれない戦の加勢にサブローが来てくれたと知って、嫁に出した親としては嬉しかっただろうな。

サブローがいよいよ、あの時代で生きていく覚悟を決めちゃいました。大変だよ~?

伝次郎も加わって、ますますややこしく、大変なことになりそうです。

恒興は、帰蝶に惚れてるんでしょうか?サブローと帰蝶が星空を見上げるシーンの、恒興の表情がなんだかとても切なかった。

そういえば、斉藤義龍の役者さんが、えなりくんにしか見えなかったんですけど…。似てません?!

2014年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時信長協奏曲フジ系列
9時すべてがFになるフジ系列
10時素敵な選TAXIフジ系列
10時女はそれを許さないTBS系列
9時相棒シーズン13テレ朝系列
10時きょうは会社休みます。日テレ系列
10時ファースト・クラスフジ系列
9時MOZUシーズン2TBS系列
9時Doctor-X テレ朝系列
10時ディア・シスターフジ系列
10時NのためにTBS系列
9時地獄先生ぬ~べ~日テレ系列
9時ごめんね青春!TBS系列

2014年 秋ドラマ(10月スタート)

Information menu

ページのトップへ戻る