お義父さんと呼ばせて｜あらすじ・レビュー（第6話）フジテレビ系列2016年2月23日放送予定

お義父さんと呼ばせて
第6話
ネタバレ注意

第6話　あらすじ

ある日、保（遠藤憲一）の姉・留美子（秋野暢子）が1週間だけ泊めてくれとやってきて、徹夜明けで寝ていた美蘭（蓮佛美沙子）と鉢合わせする。結婚するつもりだと聞かされた留美子は、可愛い弟の相手が若すぎることに不安を覚える。

留美子は、美蘭を送るついでに、相手の両親にも挨拶がしたいと言いだし、花澤家へ向かう。そこで、保が紀一郎（渡部篤郎）に歓迎されていないことを知った留美子は、怒り出し、紀一郎と激しい言い争いを繰り広げる。

紀一郎は、会社の業績悪化が原因で、全ての責任を押し付けられそうになり、窮地に陥る。そんな中、昭栄（品川徹）が帰ってこないことを心配した静香（和久井映見）から連絡が入る。

昭栄は留美子に一目惚れし、保の家に行っていたのだ。連れ戻しに行ったはずの真理乃（新川優愛）まで巻き込まれる展開に…。

仕事を終えた保と美蘭が自宅へ戻ると、真理乃が作った料理をつまみに、昭栄から紀一郎の話を聞き出したりしながら、3人和気あいあいと話をしていた。真理乃を気に入った留美子は、帰ってきた美蘭と比較し、妹さんの方がいいじゃないと言い出す…。

来週は、保っちゃんのお姉さんが出てきます。あらすじ読むと、結構強烈そうですね～。楽しみだけど☆

おじいちゃんが一目惚れするっていうのが面白い！どんだけ元気なの～？！紀一郎さんがイライラする顔が浮かびますね。お姉さんは保っちゃんのことが可愛いようなので、紀一郎さんが賛成してないと知ったら怒るでしょうね。「うちだって、こんな若い子に嫁が務まるか心配だわ！」ってなりそう。

しかも、美蘭よりも妹の真理乃を気に入るというね。この辺も面白そうです。短気な美蘭が我慢できるとは思えないし。

そしてもう一つ気になるのが、紀一郎さんが社内で窮地に立たされるということ。まさかリストラされちゃうってことはないでしょうが、仕事ができる人間だと自負している紀一郎さんはショックでしょうね。

来週も楽しみですね～。

お姉さんがやってきたおかげで、保と紀一郎の距離がほんの少し近くなった気がします。
紀一郎もいろいろ考えることもあったようだし。

お姉さんが帰ったあと、保と紀一郎が二人で話すシーン。お義父さんも、パパもダディもダメだと言われた保。よりによって「おとっつぁん」って…！「下町か！時代劇の下町か？！魚屋の娘か、君は！」っていう紀一郎の返しも面白かったです。

火事でマンションに住めなくなった保が花澤家へ行き、玄関先に出てきた紀一郎に「…来ちゃった」って言うシーンも良かったな～。彼女か！ってテレビに向かって突っ込んでしまった。

今までは保だけが一方的に悪者にされていたけれど、美蘭も今回のことで、保の気持ちがわかったんじゃないでしょうか。家族に受け入れてもらえないつらさが…。いい薬になったんじゃないかな。

紀一郎もお姉さんと話したことで、ちょっと反省したようだし、こうやって少しずつ保と近づいていくんだろうか。

早く次回も観たいな～。