グッドパートナー無敵の弁護士｜あらすじ・レビュー（第6話）テレビ朝日系列2016年5月26日放送予定

グッドパートナー無敵の弁護士
第6話
ネタバレ注意

第6話　あらすじ

「蕎麦　いわし丸」をチェーン展開している根岸昇（六平直政）と妻の三佐江（千賀由紀子）が咲坂（竹野内豊）に相談しに来た。5年前くらいから経営困難に陥り、借金が3億を超えてしまったという。

銀行からは融資してもらえないが、従業員たちのためにも店をつぶすわけにはいかないと言われた咲坂は、事業再生計画を練ることになる。

まだ経験が浅い熱海（賀来賢人）の代わりに、財務関係に強い赤星（山崎育三郎）がサポートに入る。財務表を見た赤星は、再建は無理。早いうちに清算したほうがいいと断言。そんな赤星に、咲坂は、現場を見てから決めようと提案する。

朝早く、魚市場や「蕎麦　いわし丸」の本店を訪れるが、咲坂と赤星の意見は対立するばかり。あまりの価値観の違いから、咲坂は赤星にこの件から降りるよう言ってしまう。だが、赤星には、再建ではなく倒産を勧める理由があった。

咲坂たちが練った再建案を見せるが、銀行から融資を断られる。そんな中、三佐江から「いざとなったら俺が死ねばなんとかなる」と根岸が言っていたと連絡が入る…。

次回は、経営困難に陥り、多額の借金を抱えたチェーン店の社長が相談にやってきます。
熱海さんに代わって、赤星さんが咲坂先生と組むことになります。赤星先生は、財務関係に強かったんですね。

弁護士に相談するより、経営コンサルタントとかに相談するほうがいいのではないかな？それとも法的に何か手があるんでしょうか？

ただ、赤星さんは、倒産したほうがいいと提案します。それに納得いかない咲坂先生と対立…。再建する道はあるのでしょうか？

レッドにあんな過去があったなんて…。いわし丸の社長のことを考えての発言だったんですね。確かに一番大事なのは、命ですから…。

社員や取引先のこと、そして自分たちで作ってきたお店のことを考えると、縮小したほうがいいとわかっていても、出来なかったんでしょうね。でもあそこまで借入額が膨らんじゃったら、もう無理ですよね…。でもあの社長がみずから命を落とすってことは回避されたと思うし、良かった！

咲坂先生と佳恵先生…ベストフレンドになるとかいってますが…夫婦に戻った方がいいような…。お互い意地張ってるけど、まだ好きなんじゃないのかなあ？いい感じだと思うんだけど…。佳恵先生に言い寄ってきてる人いるけど、なんかヤだな～。

猫田先生、お見合いでお相手ができたようです。それも若くてキレイな女性。何か裏がありそうな…。結婚詐欺師とか…？だってうまくいきすぎですよね～…。何かありそう…。まあ、このドラマでの猫田先生はおまけみたいなもんだから、いいんですけどね。