学校のカイダンあらすじ・レビュー（第7話）日本テレビ系列2月21日放送

学校のカイダン
【第7話】

第7話　あらすじ　2月21日　午後9時～放送（日本テレビ系）

ツバメ（広瀬すず）のスピーチが、本人の言葉ではなく、他人が書いたものだったと南（石橋杏奈）がバラしたことで、生徒たちは裏切られたとツバメを責めた。
ツバメは慌てて彗（神木隆之介）の元を訪れるが、「もう用はない」と追い返されてしまう。

このことで、プラチナ8の権威は復活し、居場所のなくなったツバメに、学校追放を求める生徒たちの署名を南が突きつけた。

帰宅途中のツバメは、彗と南が会っているところを目撃する。学校を支配するため、南は彗を大金で雇う。

ツバメが再び彗を訪ねると、人の気配はなく、彗のことを調べていた星（金山一彦）と会う。星から、この屋敷が長いこと空き家になっていることを聞かされる。

ますます彗のことがわからなくなったツバメが、真実を知りたいと、屋敷に潜り込み、手がかりを探しているところへ彗が現れる。問い詰めるツバメに、学校を潰すことが目的だと告げる。

学校では、ツバメの追放署名が全校生徒の9割分も集まっていた。金時（生瀬勝久）から、自主退学届を渡され、ツバメはピンチに立たされる。

生徒は一致団結しましたが、これからもっと大変な問題が起きるんでしょうね。生徒VS生徒から、生徒VS教師になるんでしょうね。

彗が学校を潰したいとあんなに強く思うのはなぜでしょう。自分が学校へ行っていた時に何があったんだろう。彗は、ヒエラルキーがあるのも、イジメがあるのも、生徒のせいじゃなく、教師のせいだと思っているから、あれほど学校をつぶしたいの？
彗が恨んでるのは、蜜子なんでしょうか？それとも全員？

ツバメは彗を救うことは出来るんでしょうか。