学校のカイダンあらすじ・レビュー（第4話）日本テレビ系列1月31日放送

学校のカイダン
【第4話】

第4話　あらすじ　1月31日　午後9時～放送（日本テレビ系）

生徒会は、各運動部への部室と予算問題を解決し、ほっとしていた。
そんな中、生徒会質が誰かに荒らされるという事件が起きる。プラチナ8の仕業かと思われたが証拠はなかった。生徒会役員たちは腹を立てるが、それをきっかけに生徒会室を改装し、今回の事件を学校新聞に掲載しようということになる。

それから数日経ち、壺井（金子ノブアキ）とツバメ（広瀬すず）たちのクラス担任・壺井（金子ノブアキ）とプラチナ8のエミリー（吉倉あおい）が腕を組んでいる写真が学校新聞に掲載され、それが貼り出され、学校中、大騒ぎになる。生徒会宛に、治（柾木玲弥）が記事にしたと、匿名のメールが届いた。

その後、職員会議で問い詰められた壺井は、一方的に思われているだけだと弁解する。学校は、エミリーだけの責任にし、騒ぎが沈静化するまで、壺井を研修に出すことにした。

二人のスキャンダルを記事にしたのは、治じゃなく、彗（神木隆之介）だった。ツバメはやりすぎだと責めるが、そういう教師を解除するためにはいいチャンスだと彗は言う。

目安箱には、生徒たちの学校に対する不満が殺到する。生徒会内でも壺井に対しての批判が高まり、壺井を辞めさせるための署名活動が始まった。

騒ぎは沈静化するどころか、ますます大きなものとなり、エミリーはプラチナ8からも仲間はずれにされてしまう。壺井は、独りぼっちになったエミリーに責任を押し付け、自分はほかの職場に逃げ出そうとしていた。

ツバメはその状況に大きな違和感を感じ、ある行動をとる。

これから、理事長と教頭が対立するんですかね。理事長の対応を見ていると、ただ単に嫌な大人っていうようには見えないですね。
教師に泥だんごを投げつけてもお咎めナシですし、今までのことも全て、ツバメが思うようになってきてる。邪魔されてないってことを考えても、ちょっと期待してしまいます。

プラチナ8も一人ずつ、ライトが当たって、その人の抱えている問題が浮き彫りになってきますね～。だからといって、反省している風には見えないんだけど…。
エミリーを仲間はずれにしといて、また戻すって、どういうこと？ま、そのまま仲間はずれにならずに済んでよかったけどね。

次はどんな問題が起こるんでしょう。そして、慧の本当の目的はなんなんでしょう。