DOCTORS3~最強の名医~あらすじ・レビュー(第5話)テレビ朝日系列2月5日放送


【第5話】

第5話 あらすじ 2月5日 午後9時~放送(テレビ朝日系)

病院が業績不振だと聞きつけた銀行が、このままなら今後融資は出来ないと言ってきた。なんとか堂上総合病院を建て直そうと、たまき(野際陽子)は、幹部の給料カットを実行する。医師や看護師たちの話も聞いたほうがいいと言う相良の提案を聞き入れ、たまきは、職員たちからの案も受け付ける。結果、医師のマイカー通勤の禁止、医師の豪華な出前禁止などなど、病院改革に乗り出した。

マイカー通勤禁止になった初日、バスを乗り間違えて迷子になった森山(高嶋政伸)は、結局タクシーでやってくるが、大遅刻。その後、カンファレンスの最中に、突然森山が腹痛で倒れてしまう。虫垂炎だった。そしてその手術を瀬戸(浅利陽介)が担当することになる。

クリーニング店を経営している小金沢芳雄(市川勇)が救急で運ばれてきた。検査の結果、直腸にガンが見つかる。相良(沢村一樹)は、病気根治のために、時間をかける治療を進めるが、経済的に厳しいと、小金沢はそれを拒否する。相良は、小金沢の息子・春樹(柏原収史)に事情を説明し、金銭的援助を求めるが、父と不仲であるということから、拒絶されてしまう。

患者にとって大切な医療ということから考えた佐知(比嘉愛未)をはじめとする看護師たちが、小金沢の治療方針の見直しを医師に提案。その後、相良と佐知は、入院療養計画書を持って、春樹の職場を訪れ、説得を始める。

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レビュー(感想)

森山先生が手術を受けたことで、患者さんの気持ちがわかるようになるのかと思ったら…「病院キライ!」って叫んでましたね。
しかも、いじけちゃって、好きなようにするって…。何をどうするの?!

せっかくみんなの士気があがってきたところだというのに、また森山先生がぶち壊すんでしょうか?まるで小学生ですからね。すぐにいじけるし…。
そもそもこんな状態になったのは自分のせいなのに、それをまるでわかってないですからね。
給料カットされてあんなに文句言うなんて…。少しでも責任感じてたら文句なんて言えないでしょう。

一人の患者さんのことで、あんなに真剣に考えてくれる病院があったらいいですよね。あんまりないんじゃないかな…。お金がないって言われたら、「あ、そうですか。じゃあこちらの方法で…」ってなると思いますが…。

患者さんに敬語使って疲れたみたいなセリフもありましたが、私、あれが一番キライです。初対面なのに、敬語使えない医者。「どうしたの?」なんて言われると、その途端、イラッとします。敬語使えよ!って思ってしまう。まだそういう医者いますからね。しかも、明らかに私より年下なのに、タメ口って…。あれ、何とかして欲しいです。

相良先生と共犯にさせられてしまった皆川先生も大変ですけど、相良先生のことだからきっと大丈夫!

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