【第7話】
第7話 あらすじ 2月25日 午後10時～放送（日本テレビ系）
ひかり（柴咲コウ）は、正純（東山紀之）の前から姿を消した。正純は何度もメールを送るが、ひかりは着信拒否してしまう。だが、夜の10時になるとテレビをつけ、ニュースライフをつけてしまう。
正純は、ひかりのことが気になって仕方なかった。ひかりが出て行ったことを聞かされた板垣（城田優）は、離婚発表をして欲しいと正純に告げる。正純はそれをすぐに断ることも出来なかった。
行く先もなく街をさまよっていたひかりに、実結（奥貫薫）から電話がかかってくる。「連れて行きたい所がある」と言われる。実結は、ひかりを苦しみから救いたかったのだ。彼女と行動することで、実結の苦しみも知ることになった。
ひかりを失った正純は、仕事にも身が入らず、コメントもキレがなくなっていた。視聴者の書き込みや視聴率を気にする板垣に、生放送で東京の街中に出て、いろんな人に質問をするのはどうだろうと正純が提案する。
その企画に喜ぶ板垣だったが、何を言うかわからない素人相手のことだからと、台本に従って取材をして欲しいと正純に申し出る。正純は、最初は断るものの、結局は板垣の提案に従う。
ひかりは実結の部屋に泊まっていた。正純を見て心配になったひかりは、実結に背中を押されたこともあり、正純と向き合おうと正純と暮らしていたマンションへ向かう。
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レビュー（感想）
回を重ねるごとに、何をどうしたいのかわからなくなってきました。とても残念。
このドラマは、一体何を言いたいんでしょうか？
毎週、おかしなところが目立ちます。今回も、正純のお母さんが急にひかりの文句を言い出したりして、見ていて不愉快になってしまう。
あれほど性格が変わるって、あのお母さん、ボケ始めたのか？とさえ思ってしまいます。ものすごく不自然。変えるなら少しずつ変化する様子を書かないと、ある日突然あんな風になったら、観ている側はポカンとするだけ。もしあれがあの人の本性って言われても、それを描くことに意味があるとも思えない。ただただ不快。
正純も、何をどうしたいのかわからない。あれほどひかりが帰ってくるのを待ち望んでいながらも、番組を降りるという選択も出来ないし、ひかりが戻ってきて何をどうしたいのかが全くわからない。
そして、愛っていう女性はやはり嫌いです。正純を心配するふりをしながら、結局は自分がひかりの後釜に納まりたいだけでしょう。酔っぱらって来たなんて言いながら、めちゃくちゃはっきり自分の思いをしゃべってましたけどね。
あんなやり取りを見せられたひかりは、もう正純の前には現れない。正純は離婚発表でもして、愛と結婚すればいいんじゃないでしょうか。
ストーリーもキャラもめちゃくちゃで、もうどうでも良くなってきました。
2015年 冬（新春）ドラマリスト
| 枠 | タイトル | 系列放送局 | |
|---|---|---|---|
| 月 | 9時 | デート～恋とはどんなものかしら～ | フジ系列 |
| 火 | 9時 | ゴーストライター | フジ系列 |
| 10時 | 銭の戦争 | フジ系列 | |
| 10時 | まっしろ | TBS系列 | |
| 水 | 9時 | 相棒シーズン13 | テレ朝系列 |
| 10時 | ○○妻 | 日テレ系列 | |
| 10時 | 残念な夫。 | フジ系列 | |
| 木 | 9時 | 美しき罠～残花繚乱 | TBS系列 |
| 9時 | DOCTORS3 最強の名医 | テレ朝系列 | |
| 10時 | 問題のあるレストラン | フジ系列 | |
| 金 | 10時 | ウロボロス～この愛こそ、正義。 | TBS系列 |
| 土 | 9時 | 学校のカイダン | 日テレ系列 |
| 日 | 9時 | 流星ワゴン | TBS系列 |
