デート～恋とはどんなものかしら～あらすじ・レビュー（第7話）フジテレビ系列3月2日放送

デート～恋とはどんなものかしら～
【第7話】

第7話　あらすじ　3月2日　午後9時～放送（フジテレビ系）

留美（風吹ジュン）が体調を崩した。貧血で体重も減少していると知った依子（杏）は、留美に病院を紹介する。そして、巧（長谷川博己）と「結婚契約書」を急いで仕上げようとしていた。
検査を受けた留美は、胃潰瘍と診断されて手術をすることになった。

検査結果を聞かされた巧と佳織（国仲涼子）たちはほっとするが、依子だけは不安を感じ、胃がんで亡くなった小夜子（和久井映見）の当時の症状を俊雄（松重豊）に尋ねる。

リビングに降りてきた巧は、留美が何かを引き出しに片付けているのを見かける。留美が立ち去ったあとに、巧が引き出しを覗くと、そこには家・土地の権利書があった。佳織たちも、留美が身辺整理らしきことをしているところを目撃する。

母が死んだ時のことで後悔していることがある依子は、今自分たちが出来ることを素早く実行しようと巧たちに伝える。

宗太郎（松尾諭）は、鷲尾（中島裕翔）に、巧たちの結婚が迫っていることを伝えていた。

ある日、結婚契約書を作るために谷口家に来ていた依子がリビングへ降りると、留美が不用品の整理をしていた。その時偶然、巧の父親の写真を目にする。いつ亡くなったのかとたずねた依子に、留美は意外なことを告げた。

お母さんが本当に胃潰瘍で良かった～！胃がんだったらいやだなあと思っていたら、このドラマらしいオチでした。

依子が一生懸命、みんなが後悔しないようにテキパキ動いてくれていたのに、巧から「まるで母さんが死ぬのを待ってるみたいだ」なんて言われて…。あれは酷いよ。まあ、巧も反省したってのもあって、婚姻届に記入して持って行ったんだろうけど…。

相変わらず、依子も巧も可愛い。ただ、鷲尾も本当に良い人だから、ついつい応援したくなりますが…。
でも依子は鷲尾のことは選ばないだろうな。3人が顔を合わせたシーンで終わってるけど、巧との結婚を選ぶんだろうな。

こうなったら、良い人同士、鷲尾と佳織がくっついてくれたらいいのになあって思ってしまいますが、それはナイかな？！二人にも幸せになって欲しいんだけどなあ。

依子はもう、巧のことが好きですよね？きっと巧だって、依子のことを好きになってるはず。

依子と巧が一緒に大人になってる感じ、一緒に成長している感じが見ていてかわいらしくてたまらない。

やっぱりこのドラマ、一番好き！早く次が観たい！！