掟上今日子の備忘録 あらすじ・レビュー(第6話)日本テレビ系列11月14日放送


第6話
ネタバレ注意

第6話 あらすじ

厄介(岡田将生)は古本屋のバイトを辞め、名門女子中学校の管理作業員として働き始めた。

ある日厄介は、ボンベからガスが噴き出し充満している用具室で倒れている一人の女子生徒を見つけた。なぜかドアが開かなくなり、少女を助けようとした厄介まで閉じ込められてしまう。酸素が薄まっていく中、厄介は警報器を鳴らし、なんとか助かった。

少女は逆瀬坂雅歌(さかせざかまさか)(浅見姫香)という。現場に遺書が残されていたことから、自殺未遂だと思われたが、おかしな噂が広まってしまい、厄介が雅歌を殺そうとしたという疑いをかけられてしまう。

本人の証言があればすぐに疑いも晴れるのだが、少女はまだ目を覚ましていなかった。厄介は今日子(新垣結衣)に依頼し、真相解明に力を貸してもらうことにする。

今日子はさっそく学内での捜査を開始した。クラスメイトの話によると、雅歌は人との関わりを避けていたようで、みんな距離を置いていたという。

今日子は現場となった用具室に厄介と一緒に向かった。厄介が今日子に事件のことについて話をしているうちに、現場の近くでもう一人女子生徒を見ていたことを思い出す…。

ドラマっ子のつぶやき

次回はまた厄介が疑われてしまいます。前回も今回も犯人に疑われることはなかったのに…。

しかも厄介のバイト先である名門女子中学校。実際には名門女子中学校なら、あんな若い男性は雇われないんじゃないかとも思いますが…。

今日子さんのセーラー服姿も見られるようですよ。コスプレですね。あの髪の毛の色じゃなければ、普通に女子高生でも通用しそうだけど…。

警察官役で、吉田沙保里さんも出演されるそうなので、それが一番楽しみです☆

レビュー(感想)

厄介のことをとても良い人、素敵な人だと今日子は感じていましたが、やはりそれも眠ってしまったら忘れてしまうので、今後進展はないんでしょうか?

今回は不思議な事件でしたが、無事解決しました。なぜ少女が、あんなにも自分のことを人に知られるのがいやなのかはわからないけれど、厄介の人の良さが少女を救いました。プリン、食べてましたしね。

自分が読んでいる本を人に見られたくない、知られたくないという人、意外と多いですよね。確かに私も、読んでいるものを1冊見られるのはいいけど、本棚を見られるのは恥ずかしいかも。

別に恥ずかしい本なんて持ってないし、なんで恥ずかしいのかって聞かれたらうまく説明出来ないけど…なんとなく恥ずかしい。

自分が何を読んでいるか悟られないように、絶対にカバーをかけてもらうっていう人もいますよね。

その逆で、自分の本棚を堂々と見せる人、いや、見せたがる人もいる。その人たちの違いってなんなんだろうな?自分に自信があるかどうかってこと?

私の場合は、自分に自信がないから本棚を見られるのもいやなのかもな。

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
10時半エンジェル・ハート日テレ系列

2015年 秋ドラマ

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