第1話
第1話 あらすじ
40歳、独身の中原亜紀(篠原涼子)は、恋愛アプリを手がける会社の社員で、ミュージシャンを目指している年下の伸治と、愛猫のちくわと一緒に暮らしている。相手に尽くしすぎてしまう亜紀は、恋愛がなかなかうまくいかず、伸治の前でも本音を出せない。
そんな亜紀が心を許せるのは、同じ年で、亜紀と同じく独身の女友達、大崎萠子(吉瀬美智子)と、バツイチでシングルマザーの坂田みどり(鈴木砂羽)だけだ。
亜紀は、モバイルコンテンツ部に所属しており、アラフォー女性向けの恋愛アプリの開発をしている。
ある日、亜紀は、10年以上も前にいくつもの恋愛ドラマをヒットさせた脚本家・高山文夫(江口洋介)にゲームの監修を依頼することを思いつく。
高山が入り浸っているというカフェを訪れ、高山に企画書を見せるが、高山の口から出てくるのは、否定的な言葉ばかりで、全く取り合ってもらえない。
そんな態度の高山に、亜紀はイラっとしてしまい、偏屈男と言ってしまう…。
ドラマっ子のつぶやき
いよいよ楽しみにしていた「オトナ女子」が始まりますね~。個人的には、今回一番楽しみにしているドラマです。
しっかりしてるんだけど、恋愛にあまり縁がないという役柄を、この人以上に可愛く演じられる人はいないんじゃないかっていうくらい、篠原涼子さんのこういう役柄って好きなんです。
「ラストシンデレラ」でも、そんなような役柄を演じてらっしゃいましたが、今回は相手が年下男性ではなく、ちゃんとしたオトナの男性、江口さんですからね。きっと色っぽい男性なんだろうな~と勝手に想像しています。
篠原涼子さん、吉瀬美智子さん、鈴木砂羽さん、全員大好きな女優さんなので、3人が集まって語り合うシーンも楽しみ☆
同年代なので共感できることもいっぱいあるだろうな~。
「40歳は女子じゃない」という江口さん演じる高山のセリフも、私も女ですがうなずける部分もあったり…。この年齢で「女子会」っていう言葉を使うのって、何となく気が引けたりすることもあったりしますから…。
笑ってキュンとして…という内容を楽しみにしてます。
レビュー(感想)
最悪な裏切られ方でしたね~。ヒモみたいな暮らししてたくせに、彼女の家にオンナを連れ込むなんて最悪です。ここだけは観てて気持ちが悪かった…!
自分が亜紀の立場だったら、あんな家に帰りたくない!ベッドも捨てたいし、部屋だって引っ越したい。あの部屋に帰るたびに思い出しますよね。今、あのシーンを思い出しても気持ちが悪い。
どうして斉藤工さんの名前が出演者の欄に並んでいないのかと不思議に思っていたら、やはりああいう展開でしたか…。今後出ないから名前が載ってなかったんですね。
早く亜紀に新しい恋を!高山さん、監修を引き受けてくれましたけど、あれってやっぱり、亜紀のことがかわいそうになったんじゃないのかな?同情っていうとアレだけど…。
口は悪いけど、高山さん、カッコいいな~。偏屈ともいえるけど、女性に媚びない感じが素敵。
ドラマでありがちな、最悪な出会いから恋愛に発展するパターンですね。そういう展開、キライじゃないです。むしろ好きかも…?ベタなの、好きです。
亜紀たちの女子会、まるで自分たちの集まりを見ているようでした。アラフォーで「女子会」というのにも少し抵抗はあるけれど、私たちもよく友達と集まって飲んでは、同じような話をしているので、親近感を覚える。
江口洋介さん、相変わらずスタイル良くてカッコいいですね~。もちろん、女優さんたちもみんな素敵です。今後の展開が楽しみだな~。
2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト
枠 | タイトル | 系列放送局 | |
---|---|---|---|
月 | 9時 | 5→9 | フジ系列 |
火 | 10時 | サイレーン | フジ系列 |
10時 | 結婚式の前日に | TBS系列 | |
水 | 9時 | 相棒14 | テレ朝系列 |
10時 | 偽装の夫婦 | 日テレ系列 | |
10時 | 無痛~診える眼~ | フジ系列 | |
木 | 9時 | 遺産争族 | テレ朝系列 |
10時 | オトナ女子 | フジ系列 | |
金 | 10時 | コウノドリ | TBS系列 |
土 | 9時 | 掟上今日子の備忘録 | 日テレ系列 |
日 | 9時 | 下町ロケット | TBS系列 |
10時半 | エンジェル・ハート | 日テレ系列 |