偽装の夫婦　あらすじ・レビュー（第3話）日本テレビ系列10月21日放送

偽装の夫婦
第3話
ネタバレ注意

第3話　あらすじ

ヒロ（天海祐希）は、超治（沢村一樹）や華苗（富司純子）とウエディング写真を撮った。華苗もこれで安心して故郷の富山に帰るだろうと思っていたが、結婚式をやってほしいと言い出し、婚姻届まで取りに行っていた。しかも3人で届けを出しに行こうという。

超治は、結婚式もやらないし、婚姻届も提出しないで済むようにするとヒロに言うが、華苗を説得しようにも話しを聞いても貰えない。それどころか、勝手に式場まで決めてきたと言い出したため、激しい親子喧嘩になってしまう。

ヒロは、今までお世話になった人たちを披露宴に招待するのが夢だったという華苗から、超治を説得して欲しいと頼まれる。もし式をしないのなら、親子の縁を切るとまで言い出した。

ヒロは、華苗から聞いた話しを超治に伝えるが、超治もガンコで、話し合いさえ拒否し、二人の関係は悪化するばかりで、ヒロは困惑する。

そんな二人の様子に耐えられなくなったヒロは、結婚式を挙げることを承諾し、婚姻届も提出することに。

偽装結婚をするはずが、書類上でもれっきとした夫婦になってしまう…

お母さん、次から次へと夢が膨らむね～。夢が膨らむというか、欲張りになるというか…。結婚式もして欲しいと言い出しましたよ。婚姻届まで取ってきちゃうし。

さぁ、ヒロはどんな反応を示すのでしょう。楽しみだ～♪
ヒロも結局優しいから、押されちゃうんだろうね。

とは言っても、そもそも超治は、偽装の夫婦を演じて欲しいと思っているだけだから、本当に籍を入れたいわけじゃないもんな～。超治も嫌がるのかな…。

最初は偽装でも、そのうち本物の夫婦になっていくんだろうな～。

続きが気になる～！水曜日が待ち遠しくて仕方ありません。

今回も面白かった～！
またまた、ヒロのスカッとシーンが観られました。ただ、あんなに優しく竹刀を振り回してても、相手がバタバタと倒れていくことはないと思いますが…。あのシーンはもっと本格的にやってほしかったな～。残念。

ヒロ、超治と本物の夫婦になって、披露宴までしちゃいましたね。あそこまで激しい親子喧嘩をしたのが、自分のことを考えてのことだったと知って嬉しかったのかな。

昔の写真を観ながら、思い出話が出来ることを幸せだと言ってましたね。親は選べないけど友達は選べると…。ヒロにとって超治は、元彼でもあるけれど、青春時代を共に過ごした友人でもあるわけですよね。友人同士の夫婦も、私はいいと思います。

しかし、ゆうちゃん、可愛かったな～☆ヒロに家族になってもらえなくて拗ねてる顔がたまらなかった！「先生、ヒロちゃんのこと本当に好き？」っていうセリフも可愛かった。というか、全て可愛い。

意外と子供って、大人には見えないことも伝わっちゃったりするもんですからね。何かしら、おかしいと感じたのかも？

やっぱりお母さんのガン、ウソでしたね！良かった～。でもそれを超治が知ったら、この結婚どうなっちゃうんでしょう？怒って「離婚する」って言い出さないかしら。

ヒロの胸のモヤモヤは、嫉妬じゃないでしょうか？ヒロはノーマルなわけだし。超治はいい加減なところもありますが、優しい人ですからね。傍にいたら、惚れてしまってもおかしくない。

ドラマタイトルが出るところ。ヒロを閉じ込めている氷が少しずつ溶けてきてますね。超治のおかげですね。最終回には全部溶けるのかな？！

次回も楽しみだ～。早く水曜日になって欲しい。