偽装の夫婦 あらすじ・レビュー(第2話)日本テレビ系列10月14日放送


第2話
ネタバレ注意

第2話 あらすじ

超治(沢村一樹)から「偽装結婚してほしい」と頼まれ、今度は、シングルマザーのしおり(内田有紀)からまでプロポーズされたヒロ(天海祐希)は、当惑する。しおりは、娘・ユウの父親からDVを受けたことで男性恐怖症になり、今は女性しか愛せないのだという。

しかも、超治からプロポーズされたことを知った図書館館長の利一(田中要次)からもプロポーズされる。

図書館にやってきた超治は、ヒロと結婚すると吹聴し、図書館に置かれているヒロの荷物を自分の家へ運ぼうとする。新しい家が決まっていないヒロは、決まるまでは仕方ないと、超治の家へ行くことにする。そんな中、超治の母親・華苗(富司純子)が超治の家にやってくる。

ヒロが妊娠していると思っている華苗は、安産のお守りを持ってきたのだ。そんな華苗に、超治とは結婚できないと伝え、ヒロは家を出て行く。

どうしても二人の結婚を諦めきれない華苗は、ある作戦を考える。ヒロの親戚に、説得してもらおうと考えたのだ。

ヒロは、超治と華苗、叔母の照乃(キムラ緑子)、いとこの天人(佐藤二朗)、八重子(坂井真紀)と顔を合わせることになった…。

ドラマっ子のつぶやき

超治としおり、そして館長からまでもプロポーズされるというヒロ。ヒロはどういう結論を出すんでしょうか?

超治とヒロはすごくお似合いだと思います。超治ならヒロを人間っぽくしてくれそうだし、超治の前だけでは本音で話せるようになるんじゃないかと思うので、偽装結婚もいいかなと思うんだけど…。

でもまあ、普通は抵抗ありますよね。昔好きだった人と再会してゲイだったことがわかって偽装結婚申し込まれたら…普通は断りますよね。
でもお似合いなんだよな~。

超治のお母さんも可愛いキャラで素敵。予告では、超治とヒロが一緒にお墓参りしてるシーンがあったけど、あれはヒロのご両親のお墓なんでしょうか?

まさか、2話で超治のお母さんが死んじゃうなんてことはないよね?!ないですよね。そうなったら偽装結婚する意味なくなっちゃうし。

ヒロ、叔母さんちで育ったようですが、どんな接し方されたんだろう?何であんなに人間嫌いになっちゃったんだろう。美人で何でも出来るってことで人から疎まれることも多かったとありますが、それだけであそこまで心閉ざしちゃうなんてことあるんだろうか?
いとこの2人はすごく優しそうだったけどな…?

2話では、超治とお母さんが、ヒロの叔母さんたちと顔を合わせるようですが、叔母さん一家の反応はどうなんだろう?

あ~早く次が観たい!すっごく楽しみです。

レビュー(感想)

とうとうウエディング写真まで撮っちゃいましたね。ヒロ、すっごくキレイでした~!超治も一瞬、見惚れてましたよね?!ドキッとしたんじゃないかな~?

今回、超治の優しさ、ヒロを思う気持ちが通じたんでしょうね。結果、探し出した写真はヒロのものではなかったけれど、汚れようがお構いナシに、必死に探している超治が想像出来て嬉しかったんだろうな。

今回観ていて、親友同士結婚するのもアリだよなって思いました。ヒロはパフォーマンスだと言ったけれど、墓前で「ヒロのことを絶対一人にはしません」って言った超治には感動しました。結婚していても、独りぼっちのような気持ちがして寂しいって言う人もいるだろうから、そんな人に比べたら、恋愛感情があっての結婚じゃなくても、一緒にいてくれて、寄り添ってくれる人がいたら心強いかも。

毎回最後は、スカッとするというか、カッコいいヒロが観られるのでそれがすごく嬉しいです。今回もカッコ良かったな~。ユウちゃんも笑顔で踊れたし、よかったよかった♪

ヒロにプロポーズしてきたしおりにも、お友達として付き合いたいと伝えてました。そう言われたしおりもすごく嬉しそうでしたね。やはりどんな時にも誠実に返事をするというのは大事なこと。

上品なヒロが毒づくところはやはり面白い!ギャップが面白いんですよね。毎週の楽しみです。

超治のお母さんの病気はウソかなと思ってましたが、今回倒れたのでやっぱり本当なのかな…。出来ればウソであってほしいんだけどな…。

ヒロが「お母様」じゃなく「お母さん」と呼んだシーンも感動的でした。何でも言い合える家族になれたらいいね。

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
10時半エンジェル・ハート日テレ系列

2015年 秋ドラマ

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