おやじの背中あらすじ・レビュー（第7話）よろしくな。息子 TBS系列8月24日放送

おやじの背中
～よろしくな。息子～
【第7話】

第7話　あらすじ　8月24日　午後9時～放送（TBS系）

戸川祐介 (東出昌大) がアルバイトをしているコンビニに、深夜強盗が現れる。マスクをつけ、出刃包丁を突き出すその強盗は中年の女・桂 (柴田理恵)で、気が動転していて、祐介に対し「金を出せ」とも言えずにいた。

その様子を見ていた唯一の客・高村浩司 (渡辺謙) が警察を呼ぶというが、祐介は二度と強盗などやらないと桂に約束させ、彼女をそのまま解放する。

後日、祐介は浩司に呼び出される。浩司はコンビニでの祐介の行動が実に見事だったと賞賛し、じっくり話がしたくなったという。

祐介はそれだけの用件かといぶかるが、浩司が祐介の母・泰子 (余貴美子) と最近見合いをし、断られていたこと、どうしても気持ちの整理がつかなくて、泰子の息子にただ一目会いたいと思い、コンビニを訪ねたということがわかった。

話をしているうち、祐介に自分が一生を捧げた靴作りを継がないかと言い出した…。

渡辺謙さんも余貴美子さんも素敵な俳優さん・女優さんですが、今回のはなんだか違和感を感じました。
セリフなのかな？何が違和感だったのかよくわからないけど…。

年配の方が恋をし、結婚をするというのはいいんだけど、余貴美子さんのベッドに渡辺謙さんがいるのを息子が目撃するというあのシーンはいらなかったな～。

東出さんが母親のことを「ママ」って呼ぶのも衝撃的でした。違和感がありすぎて…。あれは「お母さん」とかの方が良かった。気になって仕方なかったです。