家族狩りあらすじ・レビュー（第8話）TBS系列8月22日放送

家族狩り
【第8話】

第8話　あらすじ　8月22日　午後10時～放送（TBS系）

駒田（岡田浩暉）は、游子（松雪泰子）の家に不法侵入し、民子（浅田美代子）たち家族を殺そうとした。

游子は、父である駒田を待つ玲子（信太真妃）のためにも大事にはしたくないと思うが、駒田は殺人未遂犯として警察に追われることになった。

事件をニュースで知った浚介（伊藤淳史）は、游子の無事を確認して一安心する。警察よりも先に駒田を見つけ出し、駒田親子の力になりたいと言う游子のために、浚介も協力することにする。

そんな中、浚介の携帯電話に亜衣（中村ゆりか）から一通のメールが届いた。それには「私も実森勇治みたいになるかも」と書かれていた。浚介は亜衣の家へと急ぐが、亜衣の母・希久子（相築あきこ）から門前払いされてしまう。

そこに、希久子から相談を受けている葉子（財前直見）がやって来た。葉子は「今日のところは私に任せて」と伝え、浚介にその場から立ち去るよう促す。

一方、馬見原（遠藤憲一）は、綾女（水野美紀）からの電話を受けて病院へと向かっていた。研司（須田瑛斗）が油井（谷田歩）の手によって頭に大怪我を負ったのだ。馬見原は、後遺症が残るかもしれないと動揺する綾女を優しく励ましながら、心の中では油井への憎悪を煮えたぎらせていた。

油井から「一対一でケリをつけよう」と電話が入り、その挑発に乗った馬見原は待ち合わせ場所へと向かう…。

游子が、葉子とシロアリ業者の大野の会社が隣同士ってことに気づいてしまいました。
馬見原が言っていた匂い…游子のシャンプーの香りは葉子と同じ香りだったんですね。ということは…そういうことですね。

亜衣も危険です。しかしあの父親むかつきます。自分のことしか考えていない。家族があんな風になっても、反省は一切なしで奥さんを責めるだけ…。信じられません。

駒田の娘が、お父さんを許して下さいって頭を下げた時には胸が締め付けられました。駒田を殺したのもあの人たちですよね？

いろいろ気づいてしまった游子が心配です。