家族狩り あらすじ・レビュー(第7話)TBS系列8月15日放送


【第7話】

第7話 あらすじ 8月15日 午後10時~放送(TBS系)

巣藤浚介(伊藤淳史)が実森勇治(岡山天音)の家を訪ねると、そこには変わり果てた一家の姿があった。血まみれの智代(占部房子)の体を拭く氷崎游子(松雪泰子)の姿を目撃した浚介は、ある疑念を抱く。

実森家の一家心中事件について警察から事情聴取された浚介が、勇治らは心中ではなく誰かに殺されたと主張すると、居合わせた馬見原(遠藤憲一)が、半ば強引に浚介を所轄の警察署へと連行した。

取調べ室に入った馬見原は、「実森家は一家心中事件じゃない。誰かに狩られたんだ」と自身の考えを語り始め、「犯人は氷崎游子だ」と断言した。

そんな中、桐明学院高校では、緊急の職員会議が開かれ、校長から「マスコミの取材には一切応じない」「葬式には参列しない」などの指示が出される。

その決定に納得がいかない浚介は、実森家の前に設置された献花台に花を供えに行く。游子も山賀(財前直見)と共に献花に訪れていたが、馬見原の話が胸に残る浚介は游子から視線をそらし、二人の間には微妙な空気が漂う。

そこへ、桐明学院高校の制服を着た芳沢亜衣(中村ゆりか)がやって来た。あっという間にマスコミに囲まれた亜衣は、カメラに向かって痛烈な言葉を吐き出す。

ある夜、浚介を心配した渓徳(北山宏光)が浚介のマンションにやって来た。浚介は游子への複雑な思いを吐露するが、渓徳に一喝され彼女と逃げずに向き合うことを決意する…。

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レビュー(感想)

ちゃんと向き合って話したことで、浚介の游子への疑念も晴れましたね。
游子も浚介と話したことで、自分の中のモヤモヤが少し取れたようでした。
やっぱり游子には浚介がいてくれたほうがいいんだよ~。

渓徳もいいヤツですね~。悩んでいる浚介の背中を押してくれたし。

油井、ホントにむかつく!研司くん、階段から落ちちゃったけど、どうなったんだろう?!
あんな状況になったら警察に相談したって無駄ですよね。何もしてくれなさそうだし…。
早く研司くんを見つけてあげないと取り返しのつかないことになりますよ…。

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