家族狩り あらすじ・レビュー(第6話)TBS系列8月8日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 8月8日 午後10時~放送(TBS系)

浚介(伊藤淳史)が必死で思いを伝えたことで、入学式以来ずっと不登校だった実森勇治(岡山天音)が桐明学院高校にやって来た。

二人でDVDを観ているところに、元担任の清岡美歩(山口紗弥加)がやってきて、心無い一言を口にしたため、勇治は再び心を閉ざしてしまう。学校を飛び出し自宅に戻った勇治は、家中の物を母・智代(占部房子)に投げつけ、怯えさせる。

そこへ、連絡を受けた游子(松雪泰子)と浚介が駆けつけると「二度と関わらないで」と助けを拒絶し、游子に対し「子供産んだことあるの?」と冷たい言葉を浴びせる。その瞬間、何かがぷつんと切れた游子は、実森家の相談役を山賀葉子(財前直見)に委ねることにした。

馬見原光毅(遠藤憲一)は、妻・佐和子(秋山菜津子)が川に飛び込んだと連絡を受け、慌てて病院へと向かう。佐和子をまたも精神的に追い込んだことで、娘・真弓(篠田麻里子)の怒りが爆発し、実の父である馬見原に「死神!」と殴りかかる。馬見原家の溝は深まるばかりだった。

氷崎家にシロアリ駆除の大野甲太郎(藤本隆宏)がやって来た。床がきしむため、游子がチラシをみて呼んでおいたのだ。下見の当日、游子は不在だったが大野の下でシロアリ駆除の見習いをしている駒田(岡田浩暉)の姿があった。その顔は何かを企んでいるようだ。

ある日、浚介の携帯に勇治からメールが届いた。絶望の中にも前向きな内容に浚介は喜びを感じるのだが、翌朝、浚介が目覚めると携帯に勇治からの留守番メッセージが残されていた。胸騒ぎを覚えた浚介は慌てて実森家へと急ぐ…。

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レビュー(感想)

とうとうまた犠牲者が出てしまいました。しかも浚介が一生懸命救おうとしていた実森勇治…。またメールもくれてたのに。あれはショックですね。

やっぱり犯人は小説の通りなんでしょうか?

今でも大変な游子に、また別の問題が…。お母さん、悪性なのかな?あまりにも辛すぎるでしょう。なんだか游子かわいそうです。
一人で抱えるには大変過ぎます。誰か傍にいてくれたらいいんだけど…。

馬見原の家族も大変なことになってる。娘からも酷い言葉浴びせられるし。

あっちもこっちも大変…。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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