家族狩りあらすじ・レビュー（第5話）TBS系列8月1日放送

家族狩り
【第5話】

第5話　あらすじ　8月1日　午後10時～放送（TBS系）

美歩（山口紗弥加）の担任する生徒の実森勇治（岡山天音）が家庭内暴力をしていると知った游子（松雪泰子）と浚介（伊藤淳史）は、急いで実森家へと向かう。母、智代（占部房子）は疲れきっていて、精神的にも不安定な状態だった。

勇治は、入学式以来ずっと引きこもっているため、浚介は彼と面識はなかったが、真正面から勇治にぶつかっていく。游子に触発され、教師としての自覚が芽生えた浚介の思いはちゃんと勇治に通じるのか？

馬見原（遠藤憲一）は妻・佐和子（秋山菜津子）の変化に戸惑いながらも生活を続けていた。夫の前では明るく振舞う佐和子だが、馬見原に別の女の存在を感じ、彼が留守の間に部屋中をひっくり返し、狂ったように何かを探していた。

馬見原はそんな妻の変化に気付かず、姿を消した綾女（水野美紀）の行方を捜していた。そんなある日、佐和子が綾女の前に現れる…。

せっかく学校に来たのに、美歩のひどいひと言でまた暴れちゃったよ～。

あの人なんであんなに無神経なんでしょうか？！自分が担当してる子で、しかも引きこもりで学校に来てないとなれば、気になって顔くらい覚えてるでしょ。

あんな教師いたらイヤですね…。

游子も自信なくしちゃってる。きっと浚介と話せば、詐欺に遭っても力をもらえたように、きっと元気になれるのに…。美歩のことなんか気にしなくてもいいのに～。

馬見原の奥さんもなんだか大変なことになっちゃってるし、それに馬見原は気づいてないし…。なんか見ててつらい。