家族狩り あらすじ・レビュー(第4話)TBS系列7月25日放送


【第4話】

第4話 あらすじ 7月25日 午後10時~放送(TBS系)

少年たちに襲われた浚介(伊藤淳史)は、大怪我をした上、一時的に記憶をなくしてしまう。自分の名前さえ分からないが、なぜか「ヒザキユウコ」の名前が記憶に残っており、病院のベッドの上で無意識のうちに何度も名前を呼んでいた。

ニュースで事件のことを知った游子(松雪泰子)が、看護婦からの連絡を受け病院にやってきた。浚介は游子と会話をするうちに少しずつ記憶を取り戻す。さらに渓徳(北山宏光)が見舞いにやってきたことで、記憶がどんどん鮮明になるが、恋人である美歩(山口紗弥加)の事だけはどうしても思い出せない。

心中穏やかでない美歩は、游子にもついついきつい言葉を放つ。

馬見原(遠藤憲一)は出所した綾女(水野美紀)の元夫・油井(谷田歩)が、妻・佐和子(秋山菜津子)に接触したことを知る。さらに綾女からメールが届き、慌てて綾女のアパートへ向かうが、綾女は部屋を引き払い、姿を消していた。

馬見原も綾女も油井の影を感じながら不気味な毎日を過ごしていたが、二人の知らないところで油井は確実に佐和子を苦しめていた。

ある日、家庭訪問に訪れた生徒の母親から美歩の携帯に電話が入る。だが美歩はその電話に出ようとしない。仕方なく浚介は、自分の携帯から電話をした。そして息子の実森勇治(岡山天音)が家で暴れていることを知る。

浚介は游子に助けを求め、実森勇治の家へと向かう。その頃、芹沢家でも亜衣(中村ゆりか)にある変化が起きていた…。

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レビュー(感想)

やっぱり美歩はなんだかおかしいですね。電話が入っているのに、何かあったのかもしれないのに、電話には出ないし、折り返したほうがいって浚介に言われても折り返さないし…。

そんなに巻き込まれたくないなら教師やめればいいのに。結局担当まで替わってもらってるし。
何なんだろう?!

浚介は良い教師って感じるところがいくつもあってみてて安心します。困ってる人を放っておけないから、あんな事件にも巻き込まれてしまったわけだし。

浚介は游子との方がお似合いですよ。浚介といる游子は優しそうなやわらかい顔をしているし…。

とうとう、あの美少女、芹沢亜衣も爆発しちゃいました。父親切りつけられてしまったし。でもああいう家庭は、子供の家庭内暴力を知られないように必死になるんじゃないかな。世間体を考えて…。

今週は家族狩り、起きませんでしたが、犯人誰なんだろうと気になります。
小説と同じ犯人なんでしょうか?違うという噂も目にしましたが、ドラマでの犯人を原作と変えちゃうと、ファンは相当イヤだろうな~。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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