家族狩り あらすじ・レビュー(第3話)TBS系列7月18日放送


【第3話】

第3話 あらすじ 7月18日 午後10時~放送(TBS系)

民子(浅田美代子)が清太郎(井上真樹夫)を北海道の老人ホームに入れると言い出すが、游子(松雪泰子)は、北海道は遠いしもっと慎重に施設を選んだ方がいいのでは?と進言する。しかし、介護に疲れ果てている民子はさっさと家を売る話を地元の不動産と進めてしまう。

ある夜、酔っ払った駒田(岡田浩暉)が娘に会わせろと児童ケアセンターにやって来た。游子は、子供との将来を考えて真面目に働くようにと言うが、駒田は「全部お前が悪い」と游子を責める。

刑事の馬見原(遠藤憲一)は、綾女(水野美紀)の元夫・油井(谷田歩)が半年も早く刑務所から出所して来たことを不安に感じ、別れを告げた綾女のアパートへと向かう。

油井は退院したばかりの馬見原の妻・佐和子(秋山菜津子)と娘・真弓(篠田麻里子)に接近していた。

ある日、浚介(伊藤淳史)は交際中の美歩(山口紗弥加)から家庭訪問の付き添いを頼まれる。学校から不登校の生徒には自主退学を促すよう指示されたためだ。都内で連続する一家心中事件を意識した学校側の対応に、浚介は違和感を覚え始めるのだった…。

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レビュー(感想)

まずやはり今週も、美歩に関してはイライラが止まりませんでした。おそらく、あの人はあの人で抱えているものが何かあるのかもしれませんが、不登校の生徒を嫌いとか気持ち悪いなどと口にするところ、両親を勝手に連れてくるところ。

自分にも責任はあるのに、子供が出来たのは全て浚介の責任みたいなものの言い方…耐えられない。大人なんだから、相手だけを責めるというのはおかしいでしょう。

交際している相手との間に子供が出来たら、責任はそれぞれに同じだけありますからね。両親も一方的な人たちだったので、親子似てるなあって思いました。

でももう結婚話どころではなくなりましたね。浚介は若い男たちに襲われてしまいました。あれは酷い。人を火だるまにして笑っていられるって、何なんでしょうか。怖すぎます。浚介のキャラクターが少し救いになっていたのに…。

馬見原の奥さんや娘さんたちも油井から狙われているし、綾女たちも危険だし…。

游子の母親はお金を騙し取られるし…。みんな大変です…。

2014年 夏ドラマ(7月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時HEROフジ系列
9時あすなろ三三七拍子フジ系列
10時GTOフジ系列
10時東京スカーレットTBS系列
9時警視庁捜査一課9係テレ朝系列
10時ST 赤と白の捜査ファイル日テレ系列
10時若者たち2014フジ系列
9時同窓生TBS系列
9時ゼロの真実テレ朝系列
10時昼顔フジ系列
10時家族狩りTBS系列
9時金田一少年の事件簿日テレ系列
9時おやじの背中TBS系列

2014年 夏ドラマ

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